アラビアのトップスターのんくんのくりくりルーム

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アガサ・クリスティ ミステリーDVDコレクション 5枚組 【初回生産限定】 クリスティの作品は凝ったトリックと人間関係の愛憎をベースにノストラジックな雰囲気を含んでいて、本で読むと説得性があっても映像化すると結構単調になりがちで、映画にするにはかなりの工夫を要し、それゆえか芸達者なオールスターがよくキャスティングされています。そんな中、本boxに「オリエント急行殺人事件」が含まれていないことは致命傷で、名作でかつオールスター、ポアロものの映画化の原点だけに残念でなりません。映画の製作年が新しくなるたびに質が落ちてきているゆえ、余計残念です。

乙女はお姉さまに恋してるPortable ~2人のエルダー~(通常版) PC版を一通り楽しんだものとして書きます。
設定やエピソードに問題があった2人のヒロインが削られ、
作者いわく、PSP用にとっておいた初音と優雨のシナリオが
追加されました。

たいした処理もしていないのに重くってネットブックではプレイ
できなかったPC版と違いサクサクとプレイできます。
コンシューマー用にテキストが修正されている(変態→美脚マニア)
以外にも薫子等はシナリオの補強がされています。

今回追加された初音と優雨のシナリオで、優雨が何で千早を天使と間違えたのか、
初音が聖応に入った理由等、PC版では明らかにならなかったことが語られます。
シリアスなドラマにはなりませんが、いかにも2人らしい、いいできです。

コンシューマー向けには問題があった第6話は大きく変更されましたが、
消化不良気味でちょっと残念な感じです。

改めてプレイして思ったのは、シナリオのできの良さです。
主人公が超人的な能力を発揮するのは前作と同じですが、
様々なトラブルを解決する時も、周囲の人間が絡んできて、
心地よいドラマが展開します。
妃宮千早という架空の女性が、触媒のような力を発揮して、周囲の人間
を幸せな状況にするだけでなく、演じる御門千早君まで感化してしまいます。

基本的にはコメディですが、近年の美少女ゲームとしては出色の出来です。
ディスク2枚組ですが、データインストールができればディスク交換せずに楽しめます。





心霊特捜 (双葉文庫) 今野先生の本は、「隠蔽捜査」シリーズや「ST」シリーズを読みました。
その先生がオカルト風味な小説を書かれてると知って、手に取りました。

キャラクターはそれぞれ個性的で面白いです。
主人公は刑事総務課所属なんですが、R特捜班という「オカルトチックな事件専門」の部署との連絡係をしています。
その彼視点で進みますが、怖がりなのが良いですね。
親近感が持てます。
何しろ読者も、きっと「見えない人」が大多数だと思うので。

短編集なので全体的にあっさりしていて、全く怖くないです。
あと、心霊的なことに対してのR特捜班のメンバーの関わり方が、好感持てました。
霊能力者たちなのに、「何でもかんでも霊のせいにしない」という、一歩引いた受け止め方が。

基本的に、生きてる人にも、もう死んでる人にも優しい話だと思いました。
心霊人情ストーリーかもしれません。

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