パパはニュースキャスター お正月スペシャル ~香港・東京・ホノルル、パパをたずねて三千里!!~ [DVD]
【上の芥川さんのナレーションから面白い!!】
この作品の脚本家、伴一彦さんは面白い話を書かれますね。それもコミカルなものからシリアスなものまで(2000年に日本テレビの「ストレートニュース」なんて、この「パパは・・・」とは正反対の社会派シリアスドラマ)大変内容の濃い、面白い脚本を書いておられます。この人の脚本は余程出演者が大根役者でない限り面白く仕上がります。
それはさておきこの作品に出ている田村正和の三枚目役が素晴らしいのは言うまでも無いのですが、浅野温子は彼女の役者人生の中で最もハマリ役ではないかと思います、彼女が演じる米崎みゆき。彼女最高なんですよねぇ。三人娘に加えて「四人娘」みたいな感じで。
7SEEDS 22 (フラワーコミックス)
花、そしてやっと再会した仲間。生活の中で、それぞれにこれまでに何があったか語り合うシーンにはほっとさせられました。その話と並行して、新巻とあゆとの旅も描かれます。こちらも、新巻とあゆとの会話が面白いです。この先、あゆが少しずつ変わっていく姿を期待したいです。
しかしこの物語、ほっとしたままは終わりません。この22巻、ラストはやはり、異変が…。そして次に続く。23巻が楽しみです。
7SEEDS 公式ファンブック (フラワーコミックス〔スペシャル〕)
いつの間にか連載10年が経っていたんですね。私はフラワーズになってから読み始めたのですが、毎回、続きが気になっている作品です。このファンブックは買って良かった1冊。
カラーイラスト(イラスト集ではないので、最初、真ん中、最後で合わせて数十ページ)、あとは白黒ページで、各キャラクターの説明、先生のインタビュー9P、書き下ろしコミック8P(これは必見)、その他、クイズや用語解説など盛りだくさん。キャラクター説明が一番ページ数が多いです。インタビューも読んで良かったです。先生が作品を描いていて、突然フィルムのようにシーンが細かいところまで浮かび、それが後に作品に描かれていくというエピソード。ラストシーンも決まっているそうですが、そこに至るまではまだ未定とか。それと、今までの先生の作品から見て、私は先生にとっては花が一番わかりやすく動かしやすいキャラクターと思いこんでいたのですが、実は逆だったというのが意外でした。
表紙はナツですが、実はリバーシブルになっていて、裏返すと…それはお楽しみということで。私はそっちの柄にしようかなと思いました。
Shake It Down
最後のアルバムになり、残念でしたす。彼が、日本で行って来た音楽活動の集大成なのかなと感じました。
1986オメガ時代のサウンドが、成長したカルロスで、新しく甦った気がします。そして、
昼ドラの主題歌にもなった、バラ−ド「FOREVER」は、彼の、甘くせつないボ−カルで、心
癒されます。徳永英明さん等、高音で、優しい声とボ−カルとゆらぎの有る歌い方?が、心と脳のストレスに効くと聞きました。20年前の1986オメガ時代は、彼らの音楽を愛する一人
でしたが、今、あらためて聞くと、本当に、心が癒されますね。
LEGEND OF BASARA D-1 [DVD]
五話分収録されています。
タタラが関門トンネルを抜けて、朱雀の羅生に会うところまでの話になっています。
CASTを見ると、結構豪華で・・・。絵も考えていたよりもキレイで満足できました。
ただ、やはり若干ぎこちない展開になっていることも否めません。
原作に忠実にあろうとするがゆえに、なんとかまとめたもの、と感じてしまいます。
しかし、そう言う意味では漫画がそのまま動いているようなよさはありました。