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極寒のパリジャンひろちゃんのこってり時事評論

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チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲、なつかしい土地の想い出、白鳥の湖より クレーメル、マイスキー、ヤンソンスなど、著名なクラシック演奏家を多く輩出したラトヴィアから、才気溢れる魅力的な女流ヴァイオリニストが現れた。バイバ・スクリデ。‥ヒラリー・ハーンやリサ・バティアシュヴィリ、五嶋みどりなどの70年代生まれの女流ヴァイオリニスト達の次の世代、80年代生まれの実力派女流ヴァイオリニストを代表するであろう存在感を、卓越したテクニックと表現力で注目を集めてきたのがスクリデである。その彼女が満を期して録音した、今回のチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲は期待に違わぬ素晴らしい演奏だった。以前からの愛聴盤でもある、渡辺玲子のライブ録音と比較するとストイックというか、メリハリに乏しいような印象を受けたのだが、何というかスクリデの演奏には「歌心」があり「無機質な素っ気ない表現」とはまるで違う。第1楽章の第1主題と第2主題を同じ様な表現で演奏せず、明確に変化させた表現を聴かせるのも、スクリデの才気を感じさせる。第2主題の後半でテンポを落とし「タメ」を意識的に作っているのも、彼女ならではのチャイコフスキー解釈の一つであろう。テクニックは十分あるにも関わらず、それをひけらかさない。カデンツァでも緩急を生かした演奏で、耳障りな音を鳴らさない。テクニックや美しい音色で聴衆を魅了するタイプではなく、一昔前の大家の演奏家のような「自身の奏でる音楽で聴衆を押し流してしまう」様な自在な表現力を身につけた卓越した感性の個性的なヴァイオリニストだと感じた。指揮者のネルソンスも手際良い伴奏で好感がもてた。30歳にもならないうちにバイエルン放送響を指揮するなど、師匠ヤンソンスのコネだけで才能は未知数な指揮者だと最初は思ったが、どうやら才能は本物らしい。最近はシュタインバッハーとの録音が多いが、これからのスクリデとの録音も楽しみだ!
グラストンベリー [DVD] もっともっとLIVEを見せてほしかった。
だって出演者が超豪華なんだもん!!

フェスの背景的なもの(歴史、ヒートアップする観客たち、スタッフ、会場周辺の住人たち・・・)がメインでちょっと残念。

といっても、そこは名門英フェス・グラストンベリー!迫力がハンパないっ!!
まるで会場にいるかのように興奮しちゃいます。


☆印象に残った場面★

・Pulp『Common People』
→「強い意志さえあれば、不可能も可能になる。ヤセでノッポの俺にだってできたんだ、お前らにもできる」BYジャーヴィス・コッカー
めちゃナルシーな感じだけど、ぐさっときた

・Babyshambles
→歌う(暴走する?)ピートくんの傍らで、さもだるそうに見守る当時の恋人ケイト・モスが見られる

・圧倒的歌唱力で歌いまくるビョーク

・Radioheadの文句なし『Fake Plastic Tree』

・プライマル・スクリームのボビーさまはラリってる!?

・まだ生きてるCLUSHのジョー・ストラマー!

・トリはボウイの『Heroes』!!

見る価値ありあり。

リッチマン,プアウーマン Blu-ray BOX なんと言っても、社長訳の小栗旬がかっこよかったです。少し前のITの感じもしましたが、内容は面白いと思います。
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