サンライズ英雄譚R
戦闘はハッキリいってかなりダルイ
んですが、必殺技の時に流れるポリゴンムービーが堪りませんね^^
思わず、「おおおおー!!!!」と絶賛の嵐でした(笑)
しかも、ちょっとしたイベントがあり、そのイベント時期に
うまいこと出会えれば、特別映像をゲットでき、後から見れる
ようになるんです。「おお~~!!」とここでも馬鹿っぽく絶賛....。
声優サン達も変わりなく登場
しているので、ファンにはとても堪らない作品だと思います。
始めのスタンダード(?)クリア後、英雄譚を選択できるように
なるので、クリア後かならずセーブを忘れずに。
登場キャラ180人以上は嬉しいです!30万ポリゴン
がうなります!メカファンでもキャラファンでも楽しめる一本です。
太陽の牙ダグラム DVD-BOX III <最終巻>
悲願の独立を勝ち取ろうとする太陽の牙とデロイア人民解放軍。その行く手を遮ろうとする連邦軍。これはデロイアが完全に独立し、スタートラインに起つまでの話しである。それはもう紆余曲折の連続。和平会談で知る見かけ倒し独立。その駆け引き。これは本当に子供向きなのでしょうか?もちろんロボットの戦闘はありますが私はちょっと物足りない気がしますね。激しい戦闘が中心というよりは政治戦略が結構緻密に描かれてるのでそういった面も楽しみたい方はオススメ・・・かな?
完本 太陽の牙ダグラム
昔どこかで読んだような…
デュアルマガジンとか…
でも当時物はもう持っていなくて、
そういうものを再編集した本だというのだから、
改めて集大成の本を入手できるのは嬉しいことです。
前の人が、量産型ダグラムについて書いてあったので、
けっこうそれにまつわるストーリーが載っているのかなと思っていたら、
ちょこっとじゃん!
でも、雑誌の作例で見たことがあったような気もするし、
そんなスピンオフのストーリーもなかったでしょうしね。
同じダグラムファン同士なので、文句を言うこともないし、
やっぱダグラムっていいなあと言うことでO.K.です。
「ゲリラ豪雨」なんて言葉が使われて久しくなりましたが、
平和な日本に住んでいて、「ゲリラ」の意味って分かってるの?と思うこともしばしば。
「ゲリラ」の意味は、「ダグラム」で教わりました。
今や第三次世界大戦は起こるべくもないものの、テロが戦いの主流となっていますが、
ダグラムの主人公達は、政府側から見れば紛れもないテロリスト。
ダグラムは正規軍ではなく、テロリストの作ったコンバットアーマー。
しかし、なぜテロを起こすことになったのか。
革命と呼ばれるものは、成功すればそう呼ばれ、
失敗すればテロとなる。
その戦いの一部始終を、コンバットアーマーがなくても成り立つと非難されつつも、
政治あっての軍事行動という、戦いを広くとらえた
壮大なドラマとして、大好きなアニメです。
ボトムズの方が評価は高いですが、
あれはキリコ1人の物語ですからね。
そんなダグラムを満喫できる、ゆっくりじっくり眺めたい本です。
大河原邦男 DOUGRAM & VOTOMS DESIGN WORKS (A collection―Mechanical design works series)
ダグラムとボトムズ。「売れ線狙い」とは懸け離れた2つのメカは
今見てもデザインの完成度は抜きん出ている。
それは、メカ・デザイナーのこだわりと
スポンサーの意向、演出側の意見などが何度も繰り返され
練りに練ったデザインだからだ。
約20年前に刊行されていた『デュアルマガジン』には
裏設定資料から、コンセプトデザインまで多数収録されていたが
今回初めて見るものも多く、徐々に形をなしていくのが見えて面白い。
(ダグラムのリニアガンが後からスタッフがデザインしたものとは)
大河原氏は必ず、立体化される事を前提にしてデザインしているので
プラモデルの改造&仕上げの参考にもなる。
派手さは無いが、デザイナーの自己満足で終わっていない
メカは作り手や見る側の、イマジネーションを発展させ
応用がきく置く深い物だ。
戦闘メカ ザブングル R3 1/100 ウォーカーギャリア
スタイル、可動範囲の広さ、組みやすさ、成型色、変形ギミック・・・キット内容は完璧です。さらに、白箱、ハンドブック、レッグタイプ×2・・・隙すらありません。これ以上のギャリアは今後出ません。ギャリアに対する長き想いを満たし、引きずっていたトラウマを一気に解消させたメーカーに、万雷の拍手を送りたいです。