バッド・エデュケーション [DVD]
映画監督を主人公にした、彼の半自伝的な面も感じさせる物語…見終わった後知ってドキドキしてしまいました。半自伝的??
パッケージが物凄く派手だし、タブーが盛り込まれていると聞いていたので、話についていけるか心配だったのですが大丈夫でした。引き込まれました。
ミステリアスで、美しく、そしてユーモラス。もう一度見たいと思いました。軽い内容ではないですけれどお勧めします。
某レンタルビデオショップでラブストーリーのコーナーに置かれていました…うーん、ラブストーリーとは少し違うような気がしますけど?
「バッド・エデュケーション」オリジナル・サウンドトラック
「ムーン・リバー」がソプラノにアレンジされいています。とても心に浸みました。。。 映画で使用されたシーンは、ちょっと際どいシーンだったので思い出したくないけど、サントラだけとして聴くなら是非お奨めですよ。
バッド・エデュケーション (ヴィレッジブックス)
内容は映画をほぼそのまま小説にしたかんじ。読み物としてもおもしろいので、映画を観ていない人でも読んでOKだと思います。あと映画がよく分からなかった人にもおすすめです。読んでよかったと思った点は、アンヘルの人物描写が映画より詳しく書かれていたこと。映画を観ただけではアンヘルという人物がよくわからなかったのですが、こっちを読んでなんとなくつかめた気がしました。
オブジェクト指向プログラミング入門 (Higher Education Computer Series)
~最近では、オブジェクト指向の本が反乱しているが、特定の言語に偏らず学べるのは、この本しかなさそうだ。初版は1992年、それぞれ例題の解説が、C++, Object Pascal, Objective-C,~~ Smalltalkで書かれている。この第2版ではJavaも加わり、各々の言語での記述や利点・欠点が学べるようになっている。プログラム言語が変わっても対応できるプログラマになるために非常に役に立つ。元が大学の講義用に作られただけあって、自習用には最適。~