Avenged Sevenfold
俺が一番好きなバンドであり、アーティストです。
セルフプロデュースでここまでのクオリティを維持している彼らはやはり本物だと思いました。
そして、個人的に嫌いな曲が一曲もなかったですし、最初から最後までA7Xスピリッツ満載です。
一曲目からかっとばし、Almost Easyはジェットコースターに乗っているような疾走感!(重力を感じました。(笑))
一番有名なAfterlifeは何度聞いても飽きが来ないし、GunslingerはSeize the dayのような雰囲気でこれまた良いです。
Little Piece of Heavenは歌詞こそエグいですが、いい曲です!なんというか、狂気のパレードって感じがすごい好きです!ライブもすごい楽しそうでした!
そして、LOSTで、北斗の拳を彷彿したのは俺だけじゃないはずですw
冗談はさておきこのアルバムで一番聴かせる曲はラストを飾るDear Godです。
Shadowsのボーカルでこの手の曲はもはや犯罪的な域だし、すごくエモーショナルで、聴き入ってしまいます。後ろのアコギがまたいい感じで、深夜とかにふっと聴きたくなるようなメッセージソングです。Revが死んでしまった時にこの曲を聴いて泣きそうになりました。。
アルバムも最高なのですが、是非A7Xはライブを見て頂きたいです。もう、彼らのワールドから抜けられなくなりますよ!
City of Evil
クサメロを撒き散らしながら疾走していくアメリカ産バンド(5人組)の3rd。
以前から興味のあるバンドだったんで、どの作品から買おうか迷っていたら新作が出る事になっていたんでとりあえず新作を買ってみたんだけど、これが予想以上にクサいメロの応酬で正直ぶったまげた。なんつーか、最近のNOCTURNAL RITESがFREEDOM CALLと合体して、アメリカに移住した感じ(?)とでも言いましょうか(少し大げさ気味で。)?ホント欧州産じゃないのがびっくりですよ。いわゆるMAメタルなのかよく分からないんだけど、こいつらが売れてくれたらアメリカのシーンもこんなんばっかりになったら世の中凄いクサクサになりそうだな。
(7)の“Sidewinder”以降は長めの曲が続くのでダレるけど、次作はそのあたりを改善して欲しい。(8)の“The Wicked End”の後半のシンフォニックな部分はRHAPSODYとかの影響だったら恐ろしいな・・・。(1)の“Beast And The Harlot”は名曲。
オール・エクセス [DVD]
輸入版買ったんですがドキュメンタリーがメインなので字幕つきの日本版はうれしいです。ライブ映像は少なすぎなのががっかりですが。せっかく日本版出すのだから来日記念で特典映像つけてほしかったです。せめてオルモストイージーのPVぐらい。
バンドスコア アヴェンジド・セヴンフォールド/AVENGED SEVENFOLD
正直よかったです。
アフターライフが弾きたくて購入しました。
難しいですが、なんとか弾ける感じです。
楽譜はあまり小さくなく、見やすいほうでした。
Nightmare
ハードコアからヘヴィ・メタル、ハード・ロックまで、ヘヴィ・ミュージックの多彩な要素を持つ、米カリフォルニア出身の世界一危険な5人組ロック・バンド=Avenged Sevenfoldの2010年発表、5作目。本作は、2009年にドラマーのThe Revが亡くなるという悲劇から立ち上がり、Dream TheaterのMike Portnoyを迎えて、制作。プロデュースはMike Elizondoが担当し、Pantera、Megadeth、Megadeth、Slayer、Guns N' Rosesらに影響を受けた彼等のサウンドは退廃的で、官能的で、叙情的なロックン・ロールの遺伝子を受け継ぎいでいる究極のエンターテイメント・ロックを継承した、古典的HR好きにはたまらない名盤。名曲のM1「Nightmare」、M2「Welcome To The Family」、M3「Danger Line」は必聴。これまでもこれから変わることのない、不動の傑作。R.I.P. The Rev.