鈴木爆発のすべてがわかるカイタイファイル
攻略本というか、ゲーム同様不思議な本です。
どうでもいいような資料がいっぱい載ってます(笑)
攻略もしていますが、完全に攻略はしていません。
途中の解体作業に触れているだけど、ラストどちらの配線を切る答えは書いてないです。
あんまり買う必要はなさそうな攻略本。
鈴木爆発ファンならコレクターアイテムとして買ってもいいかも。
東京者
シティ・ポップスとでも言えばいいのでしょう・・・・全体に甘いバラード、ポップ色に彩られていて、彼女と一緒にいる時のBGMには、ぴったりでしょう。このアルバムを購入するきっかけとなったのは7曲目の「僕の力をあげたい」です。タイトルからもわかるように献身的な(?)ラブソングです。当時、プライベート及び家族で結構 イッパイだった自分を救ってくれたので、評価的には星4つです。柔な2枚目的な感じのアルバムですが、9曲目から最後にかける曲達はしっかり主張し、全体的にきっちりと締めています。硬軟をうまく取り混ぜた作品です。気楽にポップ色を楽しむのも良し、自ら、ひとり、自分を見つめるもいい作品に仕上がっています。今から14年も前の作品です。
アブロ・ランカスター爆撃機―ドイツを崩壊させた英空軍機 (光人社NF文庫)
タイトルだけで判断すると、アブロ・ランカスターという爆撃機の構造的特質やら、開発へ至る過程、大戦中の活躍に焦点を絞った内容のように思われるでしょうが、本書の前半部分はランカスターが登場する前のイギリス航空機開発の歴史と、航空機のパイオニアとしてのA.V.ロー(アブロ社の創始者)およびアブロ社のたゆまぬ努力の歩みが書き綴られています。したがって、ランカスターの技術・開発の側面に特に関心が高い人には、物足りない内容かもしれませんが、航空史に関心のある方にはお勧めできる本だと思います。
著者の鈴木五郎さんは、本書の冒頭で「アブロ『ランカスター』を単なる爆撃機として見るだけでなく、イギリス人を、さらにはドイツ人の本質を知る一つの手だて」として、イギリスとドイツの戦略思想の違いを明らかにしようとされています。最初、これを読んだときは「そんな大げさな」と思いましたが、読み進めていくうちに、この言葉の意味するところが次第に明らかとなり、なるほどと関心しました。
これは単なる爆撃機について詳述した本ではなく、ランカスター爆撃機を通してイギリス人の国民性を見ていこうとする比較文化の視点を取り入れた面白い本だと思います。
MR.CHILDREN music clips ALIVE [VHS]
一番ロックしていた頃のミスチルではないだろうか?
タイムマシーンを乗ってが特にかっこいい。
みんな長い髪を振り乱して、ミスチルはこのままロックの世界に、どっぷり…って思っていたのだが、またポップなミスチルになってしまいましたが。
だから、このPV集は貴重なのです。
ALIVE では生きていくための覚悟を決め、コップ一杯の水を飲み干す。
それが、悩んで悩んで桜井くんが出した答えなのである。
是非ともDVDで再発を熱望します。
裏千家茶の湯 (新独習シリーズ)
昭和46年発行。
私が購入したのは、平成4年。
これまでに茶道関係の本は、かなり購入しましたが、何かにつけて参考にするのは、この本です。
私の茶道のバイブル。
この本に書いてあることが全て身につけば、かなりの茶人になれるかも……。
時代の変遷とともに、少しずつ点前も変化してきていますが、いつまでも頼りになる存在です。