アタックNo.1 THE MOVIE COLLECTION [DVD]
「アタックNo.1」は当時は日曜日の夜7:30から放映してたんですね。私には覚えがありません。だってまだその放送当時は幼稚園入園前だったと思います。母から聞いた話ですが、主人公の鮎原こずえ役をやってたのは小鳩くるみさんとか。顔もなにも覚えてませんが、NHKの「おかあさんといっしょ」の歌のお姉さんでもあったんですね〜!!全然知りませんでした。
再放送でよく見てたんですが、現代の子ども達には是非見せたいアニメですね。「エースをねらえ!」と同様、昭和40年代のスポ根アニメの代表作です。私は2007年度版の1話〜最終回104話までのをBOXで購入しました。歌のお姉さんだったと言われてた小鳩くるみさんの声優としての演技は抜群です。小鳩さんの顔が記憶に無いので分かりませんが、鮎原こずえのバレーにかける青春はなんとも感動的です!!2年間も放送してたなんて今になって信じられません。
絵心のある私は再放送当時、こずえのポニーテールがとってもお気に入りでした。黄色のリボンがこずえのチャームポイントだったんですね〜!!コーチの本郷先生、大好きでした!どちらかというと「エースをねらえ!」の宗方コーチはクールな男性で、本郷先生は一人一人の選手に対して愛情注いでコーチしてましたね。今時ああいうコーチはいないでしょうね・・・。(疑問)
TV放映40周年記念 アタックNO.1 Blu-ray Special BOX II
☆〈友情と感激のバレーボールまんが!!〉というのが、昭和43年〜45年にかけて「マーガレット」に連載された浦野千賀子の大ヒット漫画「アタックNo.1」の謳い文句だった。「サイトはV」と共に、少女ファンたちの圧倒的支持を集めた、この作品は富士見学園バレー部のキャプテン鮎原こずえをヒロインに展開するスポ根ドラマであり、梶原一騎の「巨人の星」や「柔道一直線」の少女バージョンに位置づけられている。 昭和45年から46年にかけてはフジテレビで連続アニメとして放映され、このヒットを受けて、同年45年から46年の間に東宝系で全4作のアニメーションも劇場公開された。往来の少女漫画にはない活発的で、積極的な少女像を生み出した事で、「アタックNo.1」は特筆されるが、時代背景の推移の中では、パロディの対象にされがちだった印象は拭えない。生きる方向を見失った少女たちの行き先は渋谷の下水道?を颯爽と歩く『ラブ&ホップ』なのであろうか☆。
蒼天の白き神の座 GREAT PEAK
プレステ史上、いや、ゲーム史上最高クラスのゲームだと思っています。
まず、最高なのはそのコンセプト。自分はあくまで登山隊の隊長、指揮官です。
出した指示を部下が実行するのをドキドキしながらみまもるだけ。レベルの低い隊員には標高の低いキャンプへ荷物を運ばせたりと、その隊員に合った役割を与えられます。隊員の成長が実感できるのはとても楽しいです。 次にそのゲームバランス。少しでも気を抜けば隊員が死にます。いや、抜かなくても。それだけに登頂の喜びがいやまします。
最後に音楽です。登頂までの何時間聞いていても飽きない!
マヌーツェ、ダウラチェンリ、カンガプルナ、シシャカンリ、K―0、この五つの山をこれからも忘れることはないでしょう。
ほんと、このゲームのリメイクを望みます。今出ている有名ゲームの何百倍も面白いと思うのですが。