ザ・キンドリング・コレクションfeaturingクラレンス・ホワイト
レコードは持っていましたが、CD化+ボーナストラック(クラレンス・ホワイト)なので購入しました。
オリジナルの曲はとても良い曲ばかりなのは分かっていました。ボーナストラックのクラレンス・ホワイトもかなり期待していましたが、期待を裏切らない出来で満足しました。
ジーン・パーソンズとクラレンス・ホワイトが楽しくプレイしている様に感じました。
33アコースティック・ギター・インストゥルメンタルズ
クラレンス弾きまくりのこのCDは、聴いていて本当に圧倒されるがちょっと疲れる・・・
ギターを弾ける人はこのCDを聴いてみてはどうか?もちろん原曲も合わせて聴くことをお勧めする。なぜなら原曲がわからないと、クラレンスのギターテクニックがどれほどのものかということがわからないからだ、あ、すごいねェーで終わってしまう。
ドック・ワトソンやトニー・ライスもすごいが、クラレンスのこのギターはもっとすごい!(すごいの連発で評価になってないか?)
もうちょっと原曲の味を大事にして欲しかったが、遊び感覚で録音したからなのだろうか・・・
ザ・バーズ~スペシャル・コレクターズ・エディションEP [DVD]
1,2は1970年フィルモアイーストでのライブ、3〜7は1970年ドイツのTV番組「ビートクラブ」のスタジオライブ映像。1,2,7は初出とのこと。この時期のメンバーにパーカッションを1人加えています。2と6はタイトル表示が違いますが、8マイルズ ハイの別バージョンです。残念ながら両方とも「エイトマイルズハ〜イ…」のコーラスはありません。この時期のバーズのライブ盤が好きで、演奏風景も見てみたいと思い購入しました。背景はサイケデリック色で時代を感じさせます。ブルーグラス演奏時もサイケ色でちょっとウザいです。また編集もぶっきらぼうです。見所は、よく働く大きい顔のジーン・パーソンズ、カメラ目線が気になるロジャー・マッギン、以外に小奇麗なスキップ・バッティン、怪しいパーカッション ジミ・サイター。一番見たかったクラレンス・ホワイトですが、体の動き自体はないのですが、すごく集中力を感じ、「静」の存在感を感じます。ストリング・ベンダーでもアコースティックでも超人的な演奏ですが、この人の映像短か過ぎ。
ミュールスキナー/ライヴ [DVD]
73年のライブですが、古さを感じさせません。
TV番組で集まったセッション演奏ですが、メンバーが超一流のブルーグラスミュージシャンだけあって、個性豊かな演奏が聴けます。