IDOL COLLECTION
まず、梨花!シルキー・ボイスはとてもモデルが歌う曲とは思えません。アルバムが存在せず、かなり貴重。飯島愛はかなり中古で高騰してたので、うれしい収録。企画モノですが、アレンジは鳥山雄司なので、聖子風でナイス。そして、初CD化の真弓倫子!名曲なのに1stアルバムに収録されずに12年…。中身の濃いCDですわ。
月刊吹石一恵 (SHINCHO MOOK)
吹石一恵の「美少女写真集」。特に肌を露出してないし、お墓で喪服、お寺の畳で、山の斜面で泥んこ寝転び、ってシチュエーションもセクシーと思わないが(そんなシチュエーションの試みが失敗なのでは?)、とりあえず「美少女だから」許されてしまうだろう。個人的にはシリアスな表情ばかりの写真集より、ストレートな健康的な笑顔が見たい。この写真集はファン向けかも
セピアの夏のフォトグラフ
この曲との出会いは映画「ときめきメモリアル」(1997)でした。現実にはいない理想の
美少女たちを並べたギャルゲーをわざわざ三次元に再変換してファンが喜ぶわけないん
ですが、榎本加奈子、中山エミリ、矢田亜希子、山口紗弥加と当時の一線級アイドル並べて
たんで一応見に行ったのです。で、最後にこのモノすごい歌が流れて…普通なら台無しですが
映画の出来もトホホだったのであまり問題なし。
聞いたところによると吹石さん、ろくなレッスンもなしにいきなり歌わされたようで歌唱力
についてはどうこういうレベルではありません。が、曲がいいのと聞けない程ヘタというわけ
ではない、というか半ばヤケクソ気味なシャウト歌唱が高校生の拙さと夏休みの開放感を
見事に表現しているように聞こえます。
個人的には当時の安達祐実、遠藤久美子と並ぶ「ヘタだけど割りと気に入って聞いている
御三家」でしたが、吹石さんのCDはこれ一曲だけ。吹石ファンであるならばちょっとしたレア
アイテムとして押さえておいてはいかがでしょうか。御本人は嫌がるでしょうけど(笑)。
FUKIISHI―吹石一恵写真集 (ヤングサンデーブックス)
昔(15歳当時)から綺麗だと思っていたが、この作品では、彼女の魅力が満開。他の写真集を1冊見たけれど、あんまりタイプの感じでは無かったんだけど、これは、、、ぼん、きゅっ、ぼんの彼女の女としての魅力が。。。
ビキニが多いし、しかもすんごい!!!結構アイドル写真集は見てきたけれど、これにはヤラレた。
なんとなく、買わないと後悔する様な気がして、死んでも成仏できない様な気がして買った。
ネットで画像検索。結構いいな〜〜とは思ったが、これほどとは思わなかった。美人が観たければこれをどうぞ!
吹石一恵 FUKIISHI? [DVD]
もはや人間っていうレベルじゃないほどの美しさ。
草花で作った冠をして微笑んでいる場面などは、もはや妖精です。花の妖精。
木に登っている場面からすると森の聖霊か何かかもしれません。
そう考えると、これをアイドルDVDとして観ている方がそもそもおかしい。これは文献の中にしかいないと考えられていた妖精が実在したことを証明するドキュメンタリーとして観なくてはいけない。
後半には、この妖精さんが海亀とたわむれるシーンなどもあります。なぜか興奮してしまうのは私だけでしょうか。
妖精さんが亀をそっと撫でるのです。
妖精さんが。
亀を。