メトロイド アザーエム (ワンダーライフスペシャル Wii任天堂公式ガイドブック)
私は攻略情報に頼らずハードモードまでクリアしたので、
攻略本はOther Mのイラストが見れたらなと思い購入しました。
ゲームシステムのページでは、オーバーブラストとリーサルストライクが
できる敵とその方法が載っているので、全クリした人でも、
「この技を喰らわせるのにもう一周したいな」というメトロイダーな
気持ちがくすぐられるかもしれません。(私はそうでした)
巻末ではサムスの歩んできたストーリーを、外伝も含め見ることができます。
やってみたいストーリーが見つかるかもですよ。
開封注意ページは、デリーターの正体がわかります。クリアした人でも、
正体が最後まで分からなかった人は、その目で確かめて、
納得してください。
メトロイド プライム&フュージョン オリジナル・サウンド・トラックス
買ってからだいぶ経ちますが、カッコイイ音楽ばかりで聴き応え十分あると思います。続編のダークエコーズも近々でるみたいですし、それに備えてまだこれを持っていない方は買ってみてはいかがでしょうか?メトロイドのサントラはすぐ売り切れて絶版となってしまう事があるので買うのであれば今のうちだと思います。
メトロイド 1 マガジンZコミックス
若干ゲームよりライトな世界観になってるかな?という気がしました。
サブキャラのノリとかは『?』な所があったのですが、漫画という媒体になる以上ゲームそのままってわけには行かないかな、という事で☆4つです。
スーパーメトロイド“SOUND IN ACTION”
はっきり言って僕は、
このサントラを聴いてメトロイドシリーズファンになりました。
凄くミステリアスな感じで、
であって時には凄くディープで、
今までに無かったタイプのゲーム音楽です。
このサントラには5種類のアレンジバージョンも収録されていて、
どれも聴き応えのある曲ばっかりです。
中でもメトロイドのエンディングテーマのアレンジバージョンは
凄くカッコ良くて、
本当に銀河系の彼方を感じさせる曲です。
メトロイドのオリジナルサウンドもファンにはたまらないもので、
プレイしていた頃の事を思い出させます。
また、このCDにはスマブラでも御馴染み!の「アイテムゲット」の
サウンドも入ってます。
METROID Other M(メトロイド アザーエム)
アイテム回収率100%でクリアしての感想です。
自分は探索型アクションゲームが好きで
スーパーメトロイドやプライムは大好きなゲームのひとつです。
今回久々に主観視点でない据え置き機での新作が出るということで
「これは!!」と思い予約して購入しました。
しかしプレイし終えてかなりがっかりな気持ちです。
今作は「メトロイドとして一番重要な要素を欠いてしまったムービーゲー」という感じがします。
一番重要な要素:広大なマップを自由に探索する楽しさをあまり感じられない仕様です。
とても残念です。
良いところ
・ストーリーや演出に力を注いだというだけあって
ムービー部分は魅力的。声優もはまっている。
・操作性がとても良い。キャラクターがキビキビと動く。
ビームを撃つ、センスムーブなどの新アクションがとても気持ちよい。
悪いところ
・マップが狭い&単調。ボリューム不足。
どっちに行こうか、どこから行こうか迷う楽しさ=自由度がない。
・マップの仕掛けや遊び的なものが少ない。ただの通路になっているところが多い。
・いろんなところのデザインが悪い。
とりわけ建造物のデザインは単調で時代遅れに感じる。
ドアなどのデザインは目にする機会が多いのでもう少しこだわって欲しかった。
・グラフィックの質感の表現が悪い。
水、溶岩等の表現、パワードスーツ等の反射光の表現やテクスチャーが良くない気が・・・。
マリオとかゼルダにはそんなこと感じないのになー。
・最初からパワードスーツに全ての機能が付加されている。
必要なときに上官であるアダムより許可が下りて使用できるようになるが、
これがやらされている感を生んでしまって良くない。
アイスビーム、グラップリング等できるようになっても「やったー♪」ていううれしさが少ない。
最初からバリアスーツがあるのにしばらく溶岩地帯でダメージ受けまくって
溶岩地帯最初のボス戦で許可されて使うってなによそれ(笑)
命に危険があるくらい高温の中を行くのに防護服あるのに許可ないから使わないって
おもいっきり変。
やっぱアイテムとして全部自分で手に入れる仕様にして欲しかった。
・いろんな演出をムービーに頼りすぎ。んでもって長すぎ。
ゲームなんでもっとプレイヤーに体感してもらう演出のほうが良かったのでは?