広川ドワーフはるおちゃんのもんまり動画評論

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Demon Days このアルバムをiTunesに入れる時、ジャンル分けに困った。

 ロックでもあり、ポップでもあり、ヒップホップ的でもある。なんせ
プロデューサーはビートルズの「ホワイト・アルバム」とJAY-Zの
「ブラック・アルバム」を混ぜて「グレイ・アルバム」という傑作を
作ってしまった鬼才である、そもそもの発想力がとび抜けている。
 ビートルズの時代から連綿と受け継がれてきたブリティッシュ・ロッ
クの実験精神とヒップホップ的なクールさが混ざり合った、
まさに「灰色」なポップ・ミュージックです。


Gorillaz: Rise of the Ogre サイズは縦横ともにハードカバー版より1cm小さいくらい。
ページ数も一緒。中身はもちろんフルカラー。
それでハードカバー版よりずっと安いんだから、これは買いです。

で、内容について。
Gorillazのメンバーの生い立ちやバンド結成の経緯、ディスクレビューなどかなり盛りだくさん。
多くはバンドメンバーとのインタビュー形式で書かれています。
個人的にびっくりしたのはEl MananaのPVの“真相”。
Noodleの行方を心配してるファンの人は、どうぞ読んでみてください
(youtubeのEl Mananaコメント欄でも指摘されてるけど。)

音楽だけじゃなく、ぶっとんだストーリーやクールなイラストも含めて
Gorillazを楽しみたい人には最高の本です。
そして、Gorillazのストーリーはまだ終わらない。
この本の最後のページを読めば、それがわかると思います。

BELOVED BELOVEDやHOWEVERなど昔のGLAYのラブ・バラードはまさに神がかっていたと思います。
この頃に比べると今のGLAY、というよりJ-POPの音楽の傾向というものがいかに進化したのかが分かります。
グロリアスやSOUL LOVEを含め今の邦楽界にはなさそうな曲調ですが、これらを聞くと
現在のJ-POP界は廃れているとさえ思います。(GLAYは相変わらず素晴らしい音楽を提供し続けていますが)
BELOVEDは語るまでも無く偽りの無い感動を与えてくれる楽曲です。ミリオンには一歩届きませんでしたが
社会現象に相応しい神曲です。
PVの素晴らしさも最高で、特にTERUさんがかなりビジュアル系で、これ以上顔のいいアーティストは
hydeさんとTERUさん以外見たことがありません。
今はロケ地がなくなっているそうなのでPVを見ると少し寂しいですが、それも曲の情熱感を引き立てています。
自分はこの頃あまりにも子供だったので、リアルタイムでGLAYを楽しめた方やライブに行けた方などが羨ましく
かなりの幸せ者だと思いますよ。

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