ディーモン・デイズ・ライヴ DVD
元Happy MondaysのS・ライダーとの豪華競演や、ステージで
流れるイメージ(アニメーション)の洪水など、見所は沢山
あります。
個人的には、"Hong Kong"でデーモンがマイクスタンドの前に
立って歌うところが一番グッときました。Blur時代には、
攻撃的だったり、逆に無気力気味だったりした彼の視線が、
とても優しく、ステージ上の共演者や観客に向けられます。
見終わったら幸せな気分になれますよ。
GORILLAZ
最強ではなく最凶。
ちなみに最強は自分的にダフトパンクです。
中の人はBlurのデーモン=アルバーンをメインに、
その他豪華なアーティスト陣が揃うこのプロジェクト。
しかし、このGORILLAZというバンド一言で表すのなら、
デーモン=アルバーンとジェイミー=ヒューレットの二人が紡ぎだす
最凶にイカれた、最凶の4人組。
色々なジャンルを食いつぶして自分にしていくファッティーモンスター。
そのモンスターのデビューアルバムがバンドの名を冠した「GORILLAZ」
個人的スキーな曲は
・リハッシュ
・クリント〜
・サウンド・チェック
・ダブル・ベース
・ロックザハウス
・19-2000
、、、てかほとんどやんけ。
最近はグラミー賞にもノミネートされ、
iPodのCMで使われた「Feel good Inc.」が有名。
BANANAZ [DVD]
とにかく見てて、デモーンとジェイミーがバンドでやりたいことを自分勝手にやってやりまくって気がつけば大スターでその状況楽しんで芸術を作ってる感じ。
ドキュメンタリーにしては固くないし、笑えるしデモーンのミュージシャンとしての研ぎ澄まされた感性に尊敬の念を抱いてしまう。
これを見た後にデーモンデイズのコンサートも見たらもう最高のワインだろうね。
オアシスみたいにただロックであるように、デーモンはただポップだから90'sは楽しいよね。
Demon Days
Blurの殻を破り、1stアルバムではUK感を感じさせずに、ノリで突き進むRock+Hipの印象でしたが、Gside・シングル多数と進むにつれてBlurの路線に戻り出してる気がしてました・・・。
4年ぶりとなるこの作品では、私的ですが真逆なPARKLIFEの印象
ジャンルの融合を作りすぎて、すこしHipHopの入りに強引さを感じる私ですが、
やはり”音”への作りコミはかなりの物で、ヘッドホンで聞くとスピーカーでは逃してる音に
ニンマリさせられます。
Zombieズキとしては、どこかにセリフオマージュを探したい所です。
GORILLAZ ゴリラズ プリントロックTシャツ バンドTシャツ ブラック
最近GORILLAZにはまりファンになりまして色んなグッズを探してみた処Tシャツの存在をしりました、かなりの人気が有るようで色んなサイトを探してみても品揃えが悪かったり値段が高かったりしたので諦めたところ最後にAmazonで検索してみたら有ったので(しかも安い値段でw)思わず購入しました。しかしプリント部分のカラーの色使いが見苦しいほど酷く"本当にこれ本物なの〜?"と言いたくなるくらいプリントの雑さでびっくりしました。まぁ、100歩譲ってかりにコピーモノだとしても もう少し精密に出来なかったのかな(笑)と…もし本物だとしたらこの最悪な雑さはファンを馬鹿にし過ぎるのではないかと…クオリティを大事に考える方なら僕みたいに後悔すると思うのでオススメできません…