High Noon: 60th Anniversay Edition [Blu-ray] [Import]
Gary Cooper plays a sherriff in a small town who has one last battle looming over his head, at noon. This film is beautifully shot and superbly acted in a sort of real-time. You are with the characters during the two hours before the gun-fight at high noon. The tense only grows as the hour comes nearer. If ever there was a sympathetic cowboy, it had to have been Gary Cooper from Montana. You won't be disappointed with this movie and it is a movie you can return to time and again.
Smilin’
3枚目のアルバム。
これまでで1番いい出来です。
バックミュージシャンの落ち着いた演奏に伴って
noon本人も本領発揮した感があります。
特にピアノのユキアリマサの演奏には
素晴らしい【間】があります。
適切な脱力感に拍手。
”don't let me be lonely tonight”が秀逸。
感じがいいアルバムなので
他のミュージシャンとの比較なしで5つ星にしました。
NOON (ACPZG)
強引に例をあげると、「ボンバーマン」+「ペンゴ」みたいなゲームシステムですw
同じ色のブロックを3つ並べて消すと敵の陣地にオジャマブロックが出現、すべての陣地をブロックで埋めて10カウント取れれば勝利!が大まかな流れになります。
敵を投げたりブロックを当てたり、キャラ別に用意されている必殺技を使うこともできます。
処理落ちもなく最大4人対戦ができるので、みんなでワイワイ遊ぶほうが楽しいですよ(^ー^)
マイナス点は、斜め移動ができないので操作に若干ストレスを感じることくらいでした。
1人プレイ時もキャラ別のストーリーやボス戦などの飽きさせない演出で楽しませてくれますよv(^o^)
しかし、PS時代のマイクロキャビンは良質なソフト多いですなぁ(-_☆)
ワンス・アポン・ア・タイム
noon の温かい歌唱が好きでデビュー以来ずっと聴き続けています。今回も懐かしの名曲を味わい深く歌っていました。
冒頭の懐かしの「ケ・セラ・セラ」は焼きなおしではなく、彼女の持ち歌へと上手く昇華させていました。軽やかだけれど説得力もありジャジーでじっくりと聴けば味わいがより増してくる歌唱でした。
6曲目「ホワット・ア・ワンダフル・ワールド(この素晴らしき世界)」での優しい歌唱を聞くと幸せで温かい気持ちになりました。♪草木は緑で 赤いバラが咲き 空は青くて 雲は真っ白 ぼくはひとりつぶやく この世はなんてすばらしいんだろう♪というハート・ウォーミングな懐かしい世界が広がっていきました。リスナーを夢心地にさせる能力もまた得難い個性の一つだと認識しています。
スキーター・デイヴィスが1963年に歌い大ヒットした「ジ・エンド・オブ・ザ・ワールド(この世の果てまで)」を懐かしい感じでカヴァーしていました。ブレンダ・リーの歌唱も思い起こしましたが、noonの春風のような軽やかで少し鼻にかかったコケティッシュな歌声はとても甘く伸びやかです。
ドゥービー・ブラザーズの名曲「ユー・ビロング・トゥ・ミー」をしっとりとジャジーに歌いあげていました。ドゥ・ワップ時代の曲ですが、歌唱法をかえるとまた違う魅力が感じられました。
ラストのベッツィ&クリスの「白い色は恋人の色」は、noonが生まれる前の曲です。オリジナルとは微妙にメロディが違いますが、これはこれで味わいが伝わってきます。小沼ようすけのギター伴奏が素晴らしく、繰り返し聴きたくなるような優しさに包まれていました。
サン・マイクロシステムズ―世界的ハイテク企業の痛快マネジメント
サン・マイクロシステムズと聞くと、SPARE、ソラリス、Javaが思い浮かぶと思います。本書を一読してみてサンが最初は組合せのワークステーションを大学の専門家やエンジニアに売り込んだ後に、SPARE、ソラリスを強みとして活用して、Javaを副産物として開発し、UNIXサーバー/ワークステーションでWindowsNTと激戦を交わしてきたことがよくわかります。
1980年にスタンフォード大学を卒業したコースラーが、当時CAD/CAMをミニコンでタイムシェアリングして利用していたのを、ワークステーションでそのような高度な処理をし、イーサネットで共同作業できるのではないかと思いストーリーが開始。父親がアメリカン・モーターズの管理職だったスコット・マクニーリ、博士号の取得を目指していたアンディ・ベクトルシャイム、当時UNIXの達人として知られていたカリフォルニア大学バークレー校の大学院生ビル・ジョイ、など優秀なメンバーによるシリコンバレーでの成功物語は読みごたえがあります。なによりも「ネットワークこそがコンピューターである」という先見の明がSunの成功の基礎にあったと思います。
どうしてSPARCやソラリスを開発することができたのか、それらを自社の知的所有権とすることにこだわったのか、なぜUNIXサーバ/ワークステーションがWindowsNTとライバル関係にあったのか、どのようにしてJavaを標準化させたのかなど経営のテーマとして興味深いことがインタビュー調査とともに記述されています。
他にも社内政治や拡販戦術など目を引く内容が盛りだくさんで、読みにくいながらも良書と判断、星5つとします。