真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ 3 [VHS]
恐竜帝国との闘いから5年が過ぎ、恐竜帝国はなんと滅んでは
いなかった!再び地上を襲い始めたメカザウルス達。だがこの日の
ために神隼人はネオゲッターロボを完成させていた!!なんとぉ!
橘翔と大道剴!そして恐竜兵士をも素手で倒す猛者、一文字號!
この3人がネオゲッターロボに乗り大暴れ!この戦いの果てに
待つものは生か死か!?
超合金魂 ゲッタードラゴン from 真ゲッターロボ GX-51
非常に良い商品です。ゲッターロボを好きな人は、是非購入した方がいいですよ、今までの発売中の物と比べ物にならないくらい、素晴らしい完成度です。重量感があり、いかにも強そうです。私は、購入しましたが、正解でした。とても気に入っています。ゲッターロボファンなら解かると思います。
ゲッターロボBOX [DVD]
三機のゲッターマシンが合体して戦闘ロボットになる。それも組み合わせによって三種類に。
ゲッター1のゲッタービームにゲッタートマホーク。
ゲッター2のゲッタードリルにマッハスピン。
ゲッター3の大雪山おろしにミサイル。わかりやすいネーミングで帝王ゴール率いる恐竜帝国と戦う。
バット将軍やガリレイ長官など敵の幹部も個性派揃い。
特筆すべきは主題歌。次期シリーズを含め二年に渡り同じ曲が使われた。
超合金魂 GX-06 ゲッターロボ
超合金魂も様々新展開が成されている中で、
そろそろリニューアルの時期かなと思える本商品。
これまでに無い3体ゲッターがいくつかの共有部品を備えるというコンセプトを持っていた本商品。
例:ゲッター3のジャガー部とイーグル部がゲッター1の合体プロセスを再現出来る
これらの当時としての新機能は、あの頃は「ここまで可能になったのか!」と思えたものだが、現時点(h24.9)の視点で見るとやや辛くなってきている。
何より辛いのはオマケ風のゲットマシン3台が何の芸も無いオブジェである事だ。
そこで出しゃばりを覚悟しつつ新製品のギミック提案を幾つか!
・ゲッター1のイーグル部はイーグル号とゲッター3時の胴体との完全共用にする。
同イーグル号はゲッター3時には現在のジョイント接続ではなく実際にゲッター3のジャガー部にイーグルの機首部がハマる設計とする。腕とウイングは独立パーツとする。ゲッター1の頭部にはイーグル号の機首部が丁度キャップカバーとなる様にかぶさる。
・ゲッター2のジャガー部はジャガー号と共用とする。これにはゲッター2時の頭部ジャガーを先頭に機首延長の機首キャップを被せてゲッター1時の胴部(ジャガー部)をゲッター3時のキャタピラを含むジャガー部を後部として挟み込む様にドッキング可能とする構成とする。
ジャガー号単体では大きくなるが、ゲッター3時のキャタピラ付き後部以外にもう一つ。ゲッター1時の腹部ジャガーをすっぽり包む小型のジャガー後方部を付ければそれほどでもない。
ゲッター2の下半身はイーグル号のゲッター1ヘッド部とコクピット部が股ジョイントを含む腰部となり、単体ユニットとしてのゲッター2の足をはめ込む。このゲッター2の足部が膝に二重関節をによってたたみこみ、イーグル号のU字カバー(ベクターマシンみたいに)っぽく展開してちゃんちゃんイーグルを形成するのも面白い。
・ゲッター3はベアー号のサイドロケットに被せるゲッター1の脚部ユニットを付ける。ベアー号の機首部はロングノーズがショートノーズをカバーする様に外れてロングノーズはゲッター1の腰部カバーとなる様な形状にする。
ショートノーズのベアー号はそのままの形でイーグル号に収まりゲッター3の上半身となる。ゲッター3の顔はベアー号の後部を外すと出現する。旧製品のゲッター3の腕とミニベアー受けユニットの様なものは使わず、ゲッター1時の大腿部とゲッター3のゲッターミサイル部を共用部品とする(デザイン修正要)。ゲッター3の腕はゲッター1の二の足のカバーを外すと中からジャバラー状(ゴッグの様に)に登場する。ゲッター1の足先とゲッター3の掌を共有部品にする手もある。
いかがだろうか?バンダイさん
ゲッターロボG (双葉文庫―名作シリーズ)
初代ゲッターやこの後の真やアークに比べると、ギャグっぽい展開も多く、ずいぶんと雰囲気が柔らかく読みやすい。
といっても一般人は相変わらずよく犠牲になるが・・・。
ストーリーの展開の仕方は時代を感じさせられて、OVAから入った自分のような人間からすると戸惑いはある。
ビルの中を正確に飛ぶドラゴン号を見て、ビルがデカいのかドラゴン号が小さくなってるのかとか疑問を感じたり、真ドラゴンのデザインの元ネタがここにあったかーと発見に喜びを感じつつも、アトランティスのくだりいらなくない?とか思ってしまったり。
まあロボットものに対していちいち細かいことを気にしてはいけないのだろう。
そもそもゲッターロボの発想自体が奇抜なのだから。
物語はいったんGで区切りを迎えるが、これからがゲッターロボの本番だ。
ぜひとも真以降も読んでいただきたい。
まさかドラゴンがあんなことになるとはねえ・・・。