s'eee 3rd issue 2012Autumn/Winter (Angel works)
まずは、何よりも表紙の写真がとんでもなく可愛いです!
鈴木えみさん本人が、vol.1/2とは紙素材を変えたとどこかで話していましたが、より洋雑誌っぽい素材になりました。
洋雑誌には近づきましたが、、個人的には前の素材のほうが書籍っぽくて高級感があって好きです。
中身に関しては、vol.1/2と同様にテーマのあるファッションページ、メイクページ、対談やDIYなどで構成されています。
ファッションページのメインはえみさん本人がメインですが、他のモデルさんのみのページもテーマによりあります。
鈴木えみ写真集ではなく、鈴木えみ監修の雑誌という路線がはっきりしたと思います。
プライベートを公開したモデル/タレント本とは違うので、そっち系の内容を期待している方はご注意を。
また、雑誌といっても洋雑誌を意識しているので、じっくりファッションページをチェックするというよりも、パラパラめくるという感じ。
DIYのページ、またiPhoneガジェット紹介ページは彼女ならではで、ページ数は少ないですが見ごたえがありました!
メイクページも、彼女の旬のメイクを紹介していますので、これは毎号載せてほしいです。
対談ページはゲストを呼んでいるのに、vol.1/2に収録されているような対談というよりも、雑談を文字に起こしただけの状態で、縦読みで終わりました。
せっかくゲストを呼んでいるのだから、どのゲストとの対談も雑談ではなくもう少し内容を考えてほしかったです...
洋雑誌テイストに慣れていない&好きじゃない方は、読み応えがないってことで評価が分かれると思います。
個人的には洋雑誌が好きなので、その感覚でパラパラっと読める&表紙の可愛さで☆4つです!
媚笑の閨に侍る夜
ストーリーの面白さと、独特の世界観と、言葉綴りの美しさに定評のある花振楼シリーズ。
花振楼が出来て間もない頃、見世一の傾城・玉芙蓉はなぜか、どうしようもない男にばかり貢いでしまう…その理由を、思い出したくなくて、ずっと胸の奥にしまって…。
女王のごとく君臨する彼を崩せるのは、眼鏡が似合う知的系弁護士の上杉ならでは!といった感じ。
ストーリーの起伏は、あまりなかったというか…最初に転?という感じで、あとは淡々と進んでいきます。
忍編のような、ハラハラ感はあまりありませんでしたが…。
なんといっても、ご本人も仰っていましたが、遊佐さんの色子役作りっぷりが素晴らしいです!
女々しくなく、かえって男っぽい荒々しい部分もあるんだけど、誘惑するときの豹変振りなんてまさに!といったものですし、遊郭独特の雰囲気や、言葉尻に残る感じなどが、遊女でもない…まさしく傾城を創り出しています。
三木さんも独特の声掠れ具合で、鋭敏な弁護士役を演じられています。
緑川&平川コンビは、幼い役なのでとっても可愛いです☆
鷹村役の遠近さんが個人的にツボなので、結構出番があって嬉しかったり。
ストーリーの濃さではシリーズの他の作品に劣るかもしれませんが、演技や掛け合い、キャストの豪華っぷりは負けていないと思いますヨ☆
鈴木えみ一目惚れカラコン「ナチュラリ」 チャーミングブラウン Charming BROWN 片目一箱(度なし・度あり・一カ月) (PWR-3.75)
カラコンすると目が多きくなってかわいくなるんだけど、いかにもカラコンしてますっていうカラコンばかりなのに、ナチュラリのチャーミングブラウンは淵の黒い部分が細くて中のブラウンのグラデーションも線がなくてすごく自然でびっくりしました。つけてるかわからないのに目が大きく可愛く見えます。他にカラコンでこんな自然なのないからこれからこれ愛用します。最初鈴木えみちゃんの写真がかわいくて購入してみたんですが、買ったよかったです。鈴木えみ一目惚れカラコン「ナチュラリ」 チャーミングブラウン Charming BROWN 片目一箱(度なし・度あり・一カ月) (PWR-4.50)
鈴木えみ一目惚れカラコン「ナチュラリ」 エレガントブラック 片目1箱(度なし・度あり・1ヶ月) (-0.50)
ブラックはわざとらしくなってしまうカラコンが多いけど、このナチュラリは本当、自然な感じ。明らかにデカ!ってなっちゃうコンタクトは抵抗あって使えないけど、これは年齢問わずOKだと思います!