性別が、ない!(11) (ぶんか社コミックス)
昔から読んでいます。
といってもちょいちょいコミックの買い忘れ・まとめ買いをするので
今回も9巻〜11巻までまとめ買い。
久しぶりにこの作品のレビューをみたら結構辛口なレビューが多く
少々心配しましたが、相変わらずのディープなセクマイワールドと
何気にマニアックな業界話がしれっと描かれていたりして面白い。
名古屋のローカル話も地元の者には楽しいネタ。
長く読んでいる読者じゃないと分りづらいネタが増えてきてる側面は
確かにあるかもしれないが、だからこそ昔からのファンには
色々と興味深く面白い。
どこかに11巻の表紙のレイアウトを批判したレビューあったけど、
もしかして作者の勤務先の生徒だったりして…とか。
学校校舎ビルのごとく、講師に対して何かねじれた感情が?
性別が、ない! (12) (ぶんか社コミックス)
毎回読んでいるおばさんです。
生物学上からも、人類が多すぎたときの自然の対応なのではという見地から・・・
などと、硬いことを言って入らないとちょっと気恥ずかしい年齢。
男の子・女の子を超えてピンクでも良いじゃない?人間的にちゃんと見識があれば。
という、人間副読本としてお勧めしたい。
性別が、ない! (1) (ぶんか社コミックス)
人間てフシギ…の一言です。
男と女のあいだの境界線にいる人たち。
でも懸命に生きている?
…の?かな?でもきっとそう。
新井祥さんの魂がすごい。
写真みると男にしか見えないんですが、、、30まで女で育ったって切り替えがすごいよ?
けど思い切り悩んだんだろうなぁと思ったり。
どうせなら思い切り楽しんじゃえ!と思い切った魂に感服。
人間ってつおいよ。
なんていうか、、、、
人間てフシギ。