Comme Des Garcons (Universe of Fashion)
今までの広告写真やDMカードの写真がほとんど掲載されてます。
ギャルソンらしい癖のある写真はなかなか迫力があります。広告写真に興味のある方にはおすすめですが、ギャルソンの服そのものはほとんど載っていないのでそっちが見たい人には少し物足りないかも。
スタディ・オブ・コム デ ギャルソン
なにかを作る人、必読です。たとえそれが衣装でなく、建築でもプログラムでも本でも音楽でもお酒でも。
コピーだらけのこの世の中でコム・デ・ギャルソンが常に作りつづけてきた新しい挑戦を極めてわかりやすく解説しています。またファッションビジネスにも一章を割いており、川久保玲が優れた企業人でありかつすべてを創造に向けるその姿勢を見ると、企業の存続と利益追求に明け暮れる今の会社が嫌になるかもしれません。
新しいものを作るということがどういうことか、創造するということはどういうことか、挑戦するということがどういうことか、平易かつ情熱的な文章で伝わってきます。
【iPhone5/4S/3GS・iPod touchなどに】COMME des GARCONS(コムデギャルソン)ボタンステッカー01 ドックカバー&イヤホンジャックキャップ付き
Iphone,Ipad両方に使用しています。
個人的には満足です。
コム・デ・ギャルソン
アート・リンゼイ、ビル・フリーゼル、ジョン・ゾーン、フレッド・フリス、これら一部の参加ミュージシャンのそうそうたる名前を見ただけでも、知っている人は、絶対ほしくなるアルバム。また、ギター、ピアノ、ドラム、チェロ、バイオリン、ビオラ、サックス、ハープ、クラリネット、バンドネオン、など多彩な楽器を多様なアンサンブルで聴かせる、聴かせる!そして、ボーカルやヴォイスの使い方も一様ではない。ある意味、とても贅沢な作られ方をした音楽。クラシックやジャズなどそれぞれのジャンルで上質の音楽というものがあると思うけれど、これは、ボーダーレスな(F・フリスの映画のタイトルで言うなら「ステップ・アクロス・ザ・ボーダー」ってところか)音楽での、ひとつの究極?の答えかも。これだけのミュージシャンを集められるセイゲン・オノという人って、いったいどんな人?