羊たちの沈黙 (新潮文庫)
いわずかものなサイコミステリー小説の最高峰と言ってもいい
腰を据えて読みふけられる上質の作品です
です、が、やはりね映画のイメージを強く感じる私がいけないのでしょうが、クラリスが品のない女性だと印象づきそうな記述が目立つ
訳者のセンスが感じられない訳、原文が読めればと心から思います
古典的な言い回しらしきところは理解出来ますが品がないのは頂けない
私は下品と、品がないは天と地ほどの差があると考えてる
下品は救いあるが、品がないのは救いようがない
つまりはそういう事です
羊たちの沈黙(日本語吹替) [VHS]
今更言うまでもないかもしれませんが大傑作でしょう。アンソニーホプキンスの名演(元精神科医ハンニバル・レクター役)はもちろん、映像、構成共に非常にクオリティも高く、ポピュラー性への配慮もあり、完成されていると思います。そして単純に怖い。底冷えするほどの狂気と異常ではあるが至高の知性を感じさせられて、思わずレクター博士にうっとりさせられてしまいました。他のサイコな作品とは一線を画しているように感じます。続編としてハンニバルが制作されましたが、個人的には前編であるこちらの方をお薦めします。どちらも楽しめる作品ですが、まずはこちらから…。
羊たちの沈黙(字幕スーパー版) [VHS]
今更言うまでもないかもしれませんが大傑作でしょう。アンソニーホプキンスの名演(元精神科医ハンニバル・レクター役)はもちろん、映像、構成共に非常にクオリティも高く、ポピュラー性への配慮もあり、完成されていると思います。そして単純に怖い。底冷えするほどの狂気と異常ではあるが至高の知性を感じさせられて、思わずレクター博士にうっとりさせられてしまいました。他のサイコな作品とは一線を画しているように感じます。続編としてハンニバルが制作されましたが、個人的には前編であるこちらの方をお薦めします。どちらも楽しめる作品ですが、まずはこちらから…。
羊たちの沈黙(上) (新潮文庫)
映画も名作である。しかし、どんなに素晴らしい映画でも、心理面は描ききれない。心理面をじっくりと描いた本書は、本当に息が詰まるような内容である。一方で、アクション的なところは、やはり映画の方が印象深い。映画も本もどちらも素晴らしい。
The Silence of the Lambs
人食いハンニバルシリーズ2作目。
なかなかいいけど、1作目のRed Dragonのほうがいい。
結局レクターはクラリスに腑抜けにされる。
この次の「Hannibal」までは読んだけど、その次のライジングはパス。