うちの子は3歳で1年半ほど英会話教室に通っています。そのため内容が少し簡単なようで、あまり興味を示しませんでした。ただ、いろいろなディズニーのキャラクターが出て来たり、名詞の単語を「a bird」「birds」と単複の区別をつけたりしているところは、さすがだなあと思いました。6歳からとなっていますが、ストーリーをかけ流すだけならば、もっと小さい子供さんでも大丈夫ではないでしょうか。英語歴は浅い方がよろしいかと思われます。
マメールマディ レインブーツ
ポップなイラスト、配色は雨の日の鈍色気分を鮮やかに塗り替えてくれます。
バリエーションが多いのも◎です。
両サイドにある持ち手が、「自分ではける」自信を育ててくれるのは言うまでもありません。
靴底が厚くてしっかりしている割にあまり重くもありません。
★を4つにしたのは、その持ち手が少々しっかりしすぎていて足に当たるのと、サイズが今ひとつわかりにくくて大きいのを買ってしまったのとでした。
リーダーズ・ダイジェスト English20
向こうでの生活は、基本語学スクールでの文法的なレッスンが多く、日常的に話す場面や話し相手も家でのホストファミリーなど限定されており、生きた英語を身につけたとはやや言い難い状況でした。
帰国後、CD付属の英会話教材で足りていない日常会話のフレーズ習得を強化するものの、どこか抜けきれず、帰国子女の語学力に近づくことはなかなか出来ておりません。
そんな中で出会ったのがこちらのPC英語教材。
様々な日常生活の場面やビジネスシーンが画面に映し出され、その状況に呼応したセリフをネイティブスピーカーの発音の後にマイクに向かって発音する。
練習システム自体はとても単純なものですが、平面的に本と向き合うのではなく、動画などを見て状況に応じた言葉を発し、それに呼応して画面が切り替わっていくので、実際に会話をしている様な感覚が得られます。
また、暗記ではなく実際に見て喋る行為が実感に基づいている分、フレーズ習得のスピードも速い様に感じます。(・・自分は英語を使った仕事を希望しているので、ビジネスシーンの英会話はとても役に立ち、フレーズもドンドン頭に入ってきており有難いです)
日本でも英国でも、英語の授業は基本テキストに向かって書き込むことが多く、そこは若干ダルさがあるのですが、こちらのソフトは表示されたセンテンスをマイクで言うと、「ピン」と正解音が出てサクサクと次に進んでくれるので、ゲーム感覚とでも申しましょうか、語学学習をしていて味わったことのない楽しさを感じることが出来ます。
発音の認識精度も高く、例えば「Okay now I'm turning it back on.」という文の「it」を流れる様に発音するのが難しく、うやむやに発音しておりましたが、見事にその部分だけ認識がされなかったので、チェックの細かさに驚かされました。
一方、使用していく内に問題も発見。
各UNITに必ずある画像選択による2択の正誤問題なのですが、問題文が「We've got to turn the machine off.(STAGE5 >UNIT1>LESSON1)」とあるのに、出てきた2つの絵がなんと「リンゴ」と「コーヒーマシン」(苦笑)
前後にリンゴなど全く出てきていないし、machineと書いてあるのだから「コーヒーマシン」の方を選ぶでしょう(・・ちょっとテキトー過ぎやしないでしょうか??)
基本的に文章から絵を選ぶこの2択問題も、文章を聞いて答える4択問題も、明白過ぎる選択肢ばかりで間違えることがないので、レッスンの理解度を測るのに役立っているかは大いに疑問が残ります。(・・故に、TOEIC700点ぐらいのスコアをお持ちの方には、やや簡単すぎる教材になってしまうかもしれません)
更に、海外向けに作られたソフトである為、解いた問題の日本語訳がサッと表示される訳でもないので、自分で辞書を引くなど高い意識で勉強しない限り、意味も分からずただ発音して、垂れ流しの勉強になる可能性がございます。
付属CDも、基本英語だけがひたすら流れる仕様ですので、人によっては和訳も喋ってくれるスピー●●ーニングなどを使って学習した方が、身につく可能性もあります。
各ユニットの動画は役者もシッカリしており、見ていてリアリティがあってワクワクするし、聞き取り・発音も楽しいので、継続利用するモチベーションは落ちないかもしれません。
上記にあげたいくつかの問題をクリアして頂ければ、更に高頻度で使いたくなるソフトになるのでしょうが、ロゼッタストーンよりは価格が落ち、きめ細かさも若干落ちるソフト。
贅沢は言えないのかもしれません。
English Grammar in Use With Answers (Book & CD-ROM) : A Self-Study Reference and Practice Book for Intermediate Students of English , Intermediate
英国で学校に通っているとき、英語のクラスで壁にぶち当たりました。
今まで日本の学校教育で学んできた文法だとカバーしきれない問題。
英語は英語で学ばなければ実際にはわからないという点。
英語で理解するにはその程度まで英語をわかっていなければならないのは必須なんですが、このテキストは難しい単語はそう出てきませんし例文にいたってもわかりやすく入っていきやすかったです。
「完了形は○○と△△と…の用法があります」と日本語で括っていてもなんだかやっぱりしっくり来ない。「仮定法は□□で…」etc.間違ってはいないところもあるのですが…。
一言で言えば、英語の使い方が広がります。
また、「こういう使い方もできます。でもこういう風にも表現されます。」「こうは使えません」など、そして関連する項目にナビゲートしてくれている本の作りもとても役に立ちます。
私は学校での英語教育を離れてけっこう経つのでかなり忘れていました。
しかしそれが反って良かったと思ってます。
使える英語を習得するには文法も侮れないです。
確かに、通っていた学校のグラマーのクラスで配られたプリントは、これと同じではありませんでしたが、ほんとにそっくりなものでした。なので、家に帰ってきてこのテキストで見直したりして使っていました。
これは買って大正解なテキストブックとなりました。
Magic English あいさつの言葉 [DVD]
うちの子は3歳で1年半ほど英会話教室に通っています。そのため内容が少し簡単なようで、あまり興味を示しませんでした。ただ、いろいろなディズニーのキャラクターが出て来たり、名詞の単語を「a bird」「birds」と単複の区別をつけたりしているところは、さすがだなあと思いました。6歳からとなっていますが、ストーリーをかけ流すだけならば、もっと小さい子供さんでも大丈夫ではないでしょうか。英語歴は浅い方がよろしいかと思われます。