悪魔島のプリンス 三つ目がとおる【DVD】
その存在が広く知られていながら、長い間発売されなかった作品が、ついにリリースされます。
本作品はかつて24時間テレビの枠内で放映されたもの。内容は「三つ目登場」「第三の目の怪」「イースター島航海編」などをベースに、オリジナルの要素も盛り込んでおり、手塚先生本人がシノプシス(あらすじ)を手がけています。エンターテイメント性抜群、ハラハラドキドキの84分が楽しめますよ。
この発売に感謝して、星5つ。
三つ目がとおる 秘蔵短編集 (講談社漫画文庫 (て1-43))
小学生の時に少年マガジンの連載を読んでました。
いままでいろいろな単行本を読みましたが、今回いままでの単行本に未収録の作品がある事を知り購入しました。
作品の中には小学生の時に読んだ作品もあって、35年ぶりに読み返して当時の記憶がよみがえってきました!
やっぱり三つ目がとおるは最高です!
三つ目がとおる DVD-BOX 1
待望の三つ目がとおるDVD-BOX、ついに発売。ボックスやトールケースのイラストは気合入っていてカッコイイし、解説ブックレットも内容充実。そして何より作品が面白い!!原作のテイストは損なわず、しかもアクション満載、ストーリー明快、そして写楽君も和登さんもよく動くし可愛いし・・・。言うことナシです。ファンならずとも一見の価値あり。
三つ目がとおる 1 (GAMANGA BOOKS)
額のバンソウコウを剥すと、第三の目が表れ、超人的な才能を発揮する写楽。
第1話では彼が作る人をボケさせてしまう機械や、第3話では意識を持ったコンピュータが登場しますが、これは利便を追求するあまりに何か大切なものを失おうとしている人類へ、手塚氏が投げた警鐘と思います。
このような作品こそ、現在読まれ語り継がれていく必要があると感じます。
三つ目がとおる 全8巻セット 講談社漫画文庫
期待しすぎたかなー・・と少し残念です。
この「三つ目がとおる」は子供の頃、途中まで読んだ記憶があり、三つ目の上に貼ってあるばんそうこうを取ると、写楽君が超天才児になるという、子供の頃の自分にもわくわくするような始まり方だったのです。
でも、超古代の三つ目族の末裔という設定ですが、途中からワトさんの裸を見せるためだけの写楽のダメっぷり(甘えていつも一緒に風呂に入るなど)読めば読むほど、「あれ〜こんな話だったんだ・・」と、期待はずれな感じ;;
ラストもなにも解決せず、写楽の母親の謎なども描かれないまま、最終回をむかえます。
手塚先生にはブラックジャックや、火の鳥など名作が多いのに、何故なのだろうと首をかしげます。
ただ、ずっと読みたかった続きが今読めてとても満足しています。