告白(初回生産限定盤)(DVD付)
久しぶりの平井節炸裂な新曲に感動しています。
基本的には、彼の唄うバラードが好きなのですが、今回の曲はメリハリがあって、聴いてるだけでも難しい曲を唄いこなしてるな、やっぱり凄いなと感心しています。
Woman〜Wの悲劇より〜では彼の得意とする昭和ロマンで、ノスタルジックな世界へと導かれていくようです。
歌バカの生き様として、そんじゃそこらのシンガーではないことを、改めて実感できる仕上がりとなっています。
さすが平井堅といったところでしょうか…
Wの悲劇 [VHS]
世良公則さんと出会って一夜をともにするシーンと最後のシーンが好きです。
劇中劇の稽古ではキビしい演出家の方に「学芸会じゃないんだぞ」と怒鳴られても、薬師丸ひろ子さんのどこを見ているのかわからない独特のまなざしはそのままだった、と何かの記事で読みました。
Ｗの悲劇 デジタル・リマスター版 [DVD]
作品自体はすばらしいですし、リマスター版が安価で手に入るという事で
即買いしたんですが、前に発売していたDVDに収録されていた
インタビューや劇場パンフレットと劇中劇のパンフレット(これが凝ってて面白かった！)
のデータが無かったのが残念です。なので☆4つです。
Wの悲劇 新装版 (光文社文庫)
ドラマ化に伴い手にしてみたのですが良いですね。
ドラマは１話しか進んでいませんが、大胆に変更を加えているようなので、全く別物。
もし、ドラマのような展開を期待しているのであれば要注意です。
ひとつのミステリー作品として、非常に素晴らしい出来栄えだと思います。
歌物語
薬師丸ひろ子の僕の一番良い頃の映画の主題歌が全部入ってるので、思わず買ってしまいました。
こんな事をしてたらお金がいくらあっても足りないな、でも、いい音楽を聴くのは、心の余裕になるから良いよね。薬師丸ひろ子の一番良い頃は、私は中学生でした。探偵物語、Ｗの悲劇、メインテーマ、紳士同盟他諸々見るときは、親からもらう、小遣いを少しずつ横によけといて、映画代とブックレット（千円）位を貯めておくのが、好きでした、この中でもメインテーマの主題歌を薬師丸ひろ子バージョンと南佳孝？？バージョンが、あったと思うですが、薬師丸ひろ子のこの伸びのある声、それと、声の透明感なんか、昔の事が走馬灯の様いろんなこと思い出して来るっていうか、でもいいですよねう〜ん全部いい！！僕例を出したなかでも、こんなに、たくさんあるのだから、他にもあるのかもね、だから、僕なんかが、レビューを書くべきではないのかもしれないかも（だったらかくなー！！って起こられるかも）でも聞けば聞くほど、エクセレントやね。なんか僕なんかが批評するのは、申し訳がないくらい(だったらかくな！っていわれるかも）エクセレントやね！！
