GRAPHT Velvet Series ベルベットケース for Xperia acro HD Red/レッド EPA08-004RD
SO-03D Black + Red
今まではレイアウト社の製品ばかり利用していましたがジャケットを装着したままではスタンドの利用ができなかったので、スタンド部分のみはずせるこちらの商品を購入しました。
実際に使用してみた感想ですが。。。
あまりメリットはなかったです。
一部のみはずせるということで確かにスタンドには装着できましたが、「はずす行為は変わらない」ため、フルカバーでもよかったかな。。。と。
使用感(マイナス部分)は
・底部の覆いがないので、ホールドしたときに意外と「痛い」こと。
(私の場合主に左手で持ち、小指を底部にかけることが多いため)
・分割部分がスマートではない(わずかに段差ができる)
・電源ボタンが押しずらい(段差が大きく、開口部が小さい)
など。
在庫状況を見て、レイアウト社のマットコーティングシェルに変えようかと考えています。
Velvet Underground
ジョン・ケール脱退後のヴェルヴェッツはつまらないというご意見をお見かけするが、このバンドの核は紛れもなくルー・リードであり、ジョン脱退以降も、ヴェルヴェッツは、ポップス史上に確かな業績を残してきたと断言したい。緊張感や実験性に満ちたファーストやセカンドアルバムと比べるとこのサード・アルバムは、一聴すると、いかにも分が悪いように思われるが、他のアルバムでは、表現しきれなかった、叙情性、繊細さなどの魅力を提示することに成功している。
それと、ジョンが、実験精神に富んでいたことは、事実であるが、ルーもジョンほどではないにしろ、実験精神や音楽的野心は、強く持っていたことも、誤解がないよう述べておきたい。それは、本アルバム収録の「Murder Mystery 」や、ソロ期のアルバム「Metal Machine Music」を、考えていただければ、ご納得いただけると思う。ただ、ルーには、ジョンと比べると、実験的アイディアを作品に昇華する能力が劣っていたことも、「Murder Mystery 」や「Metal Machine Music」で証明されているように思う。なので、ジョンのいないヴェルヴェッツに物足りなさを感じる諸兄もおられるであろうことは理解出来るし、最終的には、好みの問題ということになってくるのであろう。
話は逸れたが、このサード・アルバムである。名曲満載である。とりわけ、触れると壊れてしまいそうなな、繊細さ、脆さを感じる「Candy Says 」「Pale Blue Eyes 」「Jesus」に心を奪われると同時に、セカンド・アルバムからの振幅の激しさに驚かされるところである。こういった楽曲は、ややもすれば、言葉は悪いが、女々しくなり過ぎるきらいがあるが、ここに収録されている楽曲は、そうはならず、何か強い芯のようなものが通っているところが、非凡に思う。
この、「何か強い芯のようなもの」を自分なりに考察してみたのだが、ルーのパーソナリティによるところが一番大きいのかもしれない。ルーは傷つき易い感性の持ち主でもあるが、激しく自己主張するエゴの持ち主でもあり、非常に弱い部分と非常に強い部分が同居している複雑な人物である。また、彼は都会人特有のクールな視点を持っており、詩人としての優れた観察眼、いわば一種の客観性を有した人物でもある。このような、ルーのパーソナリティを反映した楽曲は、弱い自分を曝け出しつつも、そんな心の裏側に隠れる人間のしたたたかさを覗かせ、優しさの中にもどこかクールな感触を与えるのではないだろうか。そこには、なにか普遍的な輝きが感じられる。
「何か強い芯のようなもの」を感じる理由に、もう一つ考えられるのが、ルーをはじめ、メンバー全員のロックン・ロールに対する信念にあるように思う。ブルースを源流とする、この土着性を内包した力強い音楽、アイク・ターナー、チャック・ベリー、ボ・ディドレーと言った偉大な先人が、作り上げてきた聴くものの心を躍動させずにはおれない、パワーを持った音楽、ロックンロールへの揺ぎ無い信頼感が、そして、自分達は、何があってもロックンロールを演るんだという信念が、このアルバムの根底に貫かれているからこそ、このアルバムがみっともない単なる自己吐露の自慰行為的なものに落ちなかったのではないだろうか。
以上長々と、偉そうに拙文をたらたらと書き綴ってすいませんでした。何が言いたいかというとサードアルバムも名盤なので、是非聴いてみてください、ということです。「What Goes On」最高ですよ。浮遊感に満ちたキーボードの調べと心地よいギターストロークが延々と鳴り響くアウトロは、このまま永遠に聴いていたいと思うほどです。
VELVET 南じゅん [DVD]
最近は星2〜3個の作品ばかりをレビューして、自分の中で星5個だと思ったものは秘密にしてきたのですが…(笑)そんな気持ちすら吹っ飛ばす、「みんな見ようぜ!」とオススメしたくなる傑作です。
3〜4年前なら「発禁処分か?!」と騒がれていたんじゃないですかね。
最近は「どこまでがOK?」というラインがだんだんわからなくなってきて、
「一線を超えたな」と思わせるシーンを一瞬だけ入れる作品が増えてきました。
この作品は「一線を超えたな」を長回しで、一番見たい角度で、じっくりと見せてくれます。
今まで「一線を超えたな」の瞬間を狙って一時停止ボタンを押していた人は、ズバリ買いだと思います。
それにしてもこのラインがスタンダードになってきたら、この手のDVDはどこまでいっちゃうんでしょうね。
新規レーベルの作品はやり逃げのようにカス作品を出してくることも多々あるのですが、時々こういう爆弾級のレーベルが出てくるから楽しみです。
とはいえ、このレーベル、3月の新作は発表されているものの4月のものは現段階では発表されていません。これは値打ち物になるかも知れないですね。
ABUS(アブス) URBAN-I ZOOM L VELVET BLACK 85-2700350602
近所の河川敷を行ったり来たりする程度で大した走りをするわけではないのですが、念のためということで購入。
※のちに、リードを適当にしか持ってなかったチワワが飛び出してきたのを避けて大ゴケしたので買っててよかった、という感じでしたけど。。。
いわゆる自転車用のヘルメットにありがちなド派手なものやら流線型のものではない、というところでチョイス。
頭が極端に大きいわけではないのですが、基本的に大柄ということもあってサイズに心配があったものの、
後ろで締め付けを調整できるタイプなので予想以上にきちんとかぶれました。
ただ、これは頭の形に依存するようなのですべての人にあうということではなさそうです。
また、調整ノブにLEDが仕込んであるので夕方前後の走行の際も、後ろに向けてのアピールはできるので、
リアライト付きと思えばお得かも。
Le Velvets(初回限定盤)
全員音楽大学出身、身長180センチ以上の5人組。
それぞれ個性のある歌声、キャラクターでファンを魅了します。
メジャーデビューアルバム
聴いていて元気と笑顔をもらえます。
特筆すべきは『The Letter To My Mother〜母への手紙〜』
息子のいる母はじーんと来ます。
私個人的には、あまり崩し過ぎないでクラシックも楽しみたいので
2作目にも期待します!