S.Y.K -蓮咲伝- 公式ビジュアルファンブック (B’s LOG COLLECTION)
SYK〜新説西遊記〜の公式ビジュアルファンブックに引き続いて、FD蓮咲伝も好きなので、此方も買いましたが…
相変わらず…といった感じです(汗)
メインはまだしも、前回、全身が見たいと思っていた脇キャラも相変わらず上半身までしか掲載されてません(苦笑)
描き下ろしも表紙と一枚だけで少ないです。
ただイベントCGを手軽に見たいと思っていた私としては割りと大きめに掲載されていたので☆4つにしました。イラストブックとしてなら、そこそこの価値はあるかと思います。
声優インタが追加されてた部分も良かったと思います。やはり攻略キャラ分、欲しかったですし♪
SYK、FD蓮咲伝が好きで、過度な期待をしなければ買って損はないかと思います。
Let's Go!
25周年に復帰後は毎年シングル発売してくれていたマッチさんだけに、前回のシングル「ざんばら」から2年9ヶ月は長かった〜
しかし、記念すべき50枚目のシングルに相応しい新曲が到着しました♪
大ヒットシングル「ミッドナイト・シャッフル」や「愛はひとつ」
アルバム「GET BACK」で組んだジョ・リノイエさんと再び組んだ、
「Let’s Go!」は噛めば噛むほど味の出るノリの良いスルメ曲!
しかもテレビ東京系アニメ「超速変形ジャイロゼッター」のオープニング曲になっておりマッチさんファンのみならず、子供さんにもオススメ♪
カップリングの「記憶のアルバム」は「ざんばら」で成長したマッチさんの歌声に哀愁を感じます。
隠れた名曲「最後のラブ・ソング」や「ルイのバラード」が好きな方ならたまらない曲だと思います♪
人生がときめく片づけの魔法2: 2
●本書を読んで、自分自身困っている点が1つあります。
それは「本」の整理についてで、女性の作家であれば、『和田 裕美』さん、
『勝間 和代』さんとか、本を多数発行されている方の本です。
【ときめく】ものもあれば、【ときめかない】ものもあります。
が、・・・簡単に片づけられないものになっています。
単に【ときめく】【ときめかない】では、捨てられません。・・・作家の名前が
優先してくる場合です。何かよい方法はありますか?
●前書を「基礎編」とすれば、今回(本書)は、「実践(応用)編」といえるでしょう。
●片づけに関する本は、いろいろと数多く発行されていますが、【こんまり】さんの本が、
よく売れるということは【ときめく】の4文字と、【内容が素人の人に分かりやすい】
ということでしょう。
●本書ではイラストも入っており、前書に比べれば、より分かりやすく工夫されています。
前書のレビューの反映ですね。
人生がときめく片づけの魔法
(追記あり)
先日偶然テレビ番組での放映を観ましたが、著者はまだ若くて大変可愛らしいお嬢さん、といった印象。
幼い頃から片づけフェチで『「捨てる!」技術』を読んで開眼したとのことですが、その研究っぷりはあきれるほどの徹底具合。ほとんど病気ではないか、というほど片づけ人生にどっぷりはまっていらっしゃる。一般的に家事関係の指導は若いとナメられがち、かくいう私自身が「最近の流行にのっかって一儲けしようと担ぎ出された女の子」ぐらいな先入観があったわけですが、本書を読んで「いやぁ年齢じゃないね」と自分の固定観念を反省させられた次第です。
まず意外なことに、本書は「捨て本」ではありません。プロセスとして「捨てる」は欠かせないが、捨てることが目的ではない。つまり、何を捨てるかではなく何を残すかがポイント。従来の片づけ本と違って、著者は物と深く向き合うことを力説します。そのため、捨て方にも順序とやり方があってこれを守ることが重要。
☆「私は、モノを無意味にため込むことも、「とにかく何も考えずに捨てる」という考えにも反対。」(P241)
著者の「捨てる」は単純な廃棄行為ではなく、何かの縁あって手元に来た物を送り出す儀式。「いま要らないものを捨てる」のだけれど、それが手元に来たときには来る意味、理由があった。だからこそ、要らなくなった物に対して「モッタイナイ」や「リサイクル」などのワードは一切でてきません。しっかり一つ一つ考えた上で、残すか捨てるかの二者択一。潔い。
要らない物の中でも「イイ物(上等な物)」は捨てずに人に譲って「ガラクタ」は捨てる、というありがちな考えも改めざるを得ない。
また、今までのシンプルライフ系の本は、極端に言えばたとえば「イミテーションのアクセサリーなどは捨てましょう」「イイ物だけを少量もつ」というメッセージが多かったように思いますが、本書を読んで片付けを実行してみると、必然的、結果的に物の総量は少なくなるが、それでもまだ「他人から見ればガラクタかもしれないけれど自分はときめいてしまう物」を所有している罪悪感がなくなり、いま目の前にある物たちが以前よりも愛おしく感じられるようになりました。
服をたたんで収納することにも、最初は「え〜、今さらたたんで収納〜?」と思っていた。たたむ収納では今まで何度も破綻、挫折してきましたから。ところが、書かれた通りにやってみると、たたむのが楽しい…靴下を収納した引き出しを開けるのも楽しみに…。これは、おかしい。魔法としか思えませんよ、うーん?(笑)
本当に不思議なのだけれど、必要なのにゴチャゴチャして鬱陶しかったモノが輝いてくる。そうしなきゃ、と思っているわけでもないのに、気がつくと物を大切に扱っている自分がいた。思うに、今までの片づけや収納は、西洋風の合理主義的な考え方のものが多く、理屈抜きにどうしてもしっくり来ない部分があった。本書は「やまと」流の片づけ、生き方と言えるかもしれません。
☆「日本人には「たたむ遺伝子」がもともと備わっていると、私は確信しています」(P103)
なるほど、遺伝子ですか…。本当にこの方、面白いです!
(追記レビュー)
前回のレビューから1ヶ月が経過したのでその後の状況を…。
結果は「リバウンドなし」すごい快挙です。
先日、旅行でホテルに泊まりました。いつもホテルに泊まると「物がなくていいなぁ」と思い、家の荷物を思い浮かべては「なぜシンプルに暮らせないのだろう…」とため息したものですが、今回、ここ10年で初めて、「物がなくて居心地がいい」とは思いませんでした。ホテルの部屋は素敵でした、ただ、それくらい家が心地よい空間になったということです。
ちなみに私の部屋には壁一面、天井までの作り付けの本棚があり、ざっと軽く見積もってもまだ1000冊以上の本があります。片づけにあたり排出した本(主に情報系のベストセラー本)もそれなりにありましたが、どうやら今のところこれ以上は減りそうにありません。これが私にとっての適正量のようです。数だけで考えると多いようですが、著者のアドバイス通り、一冊一冊すべて手にとって吟味して残した物ばかりで、毎朝きれいに片付いた机の前に座って整然とした美しい本棚を眺めると幸せを感じます。
著者は「本棚に本があること自体に意味はない」と書かれておりましたが、これについては私の意見は異なります。著者はカワイイ部屋着に愛着があってたくさんお持ちのようですが、私の場合、それが本です。二度と読まないかもしれないけれど本棚に置いておきたい本というのが結構あるのですね。好きなのに重い、という矛盾する気持ちが、片付けを通してすっきり整理されました。
処分してしまってから一週間以内に買い直した本もあります。一度手放すまではどうしても読む気になれなかった本なのに、手放した後で急に気になって図書館で借りて読んで、結局買い直してしまいました。かといって捨てなければよかった、ということではないのです。一度捨てるという行為を通して、ようやく自分にとって本当に必要なその本を吸収することができた、ということです。心の空きスペースができたということなのでしょうか?
片づけには魔法が宿っている、本当です。
一番の懸案事項でもあり、生活の大部分を占めていた服、本、机周りが本当に快適になった今、まだすっきりしない部分もあります。それは、一つ一つ手に取って作業をしなかった場所(物)です。すべての物に決まった居場所を与えることの重要性を感じました。居場所が決まっていないものは必ず迷子になりますね。
近藤真彦 ’07 Valentine’s Day in 武道館 [DVD]
あの時の感動と興奮が蘇ってきます。沢山の後輩たちが活躍する中、往年のトップアイドルとしての近藤真彦ここにあり!って感じです。2006年の武道館の様子や2007年のバックステージまでマッチファンにはたまりません。