サンダーフォースV パーフェクトシステム
実はSEGAにこそ、隠れた名作が多いんじゃないだろうか。
そう思わせた作品がこのサンダーフォースシリーズ。
実際俺がはまったのは3からで、その前はあまり知らないのだが、
3、4ともかなり面白かった。4なんて、横シューティングゲームの中では俺の中でかなり上の方に未だに残っている。
で、この5だが、かなり良く出来ている。このシリーズならではの演出の良さもイイ!!
主人公機体が最後の方で・・・・おっと、これは言えないが、それもカッコイイ!ファンからいえばお馴染みの演出なので、またそこがイイ!
5から初めてする人でも絶対に楽しめる。BGMのカッコ良さも他のゲームより群を抜いています。ラスボスも凄いよ!
11歳の衝動―佐世保同級生殺害事件
小学生が同級生を給食のごく短い時間に学校内でカッターナイフという身近な道具を用いて殺害する……前例をみないショッキングな事件とは裏腹に、本著を貫くのは淡々としたトーンで、終始落ち着いた感じを受けました。これは、私が事件の直後のネットでの一部の極端な反応や狂騒を知っているせいかもしれませんが、それを除いても、かなりの分量を被害者の父親の心境であるとか手記に割いているためかと思います。彼の戸惑いや理由を知りたいという思いに同調するかのように凶悪な事件に対する予断をなるべく避けるような調子で書かれていて、「親が悪い」「学校が悪い」という短絡的な結論を性急に求める調子のものとは一線を画し、読者に落ち着いて事件を考えさせるための充分な資料を提供していると思います。
被害者を思って書かれた詩トケイソウや、担任の先生のその後に触れたくだりでは涙が止まりませんでした。
被害者の方のご冥福をお祈りするとともに、事件の周囲にいたすべての方に平安が訪れるよう願わずにはいられません。
佐世保
作詞はル・クプルの藤田恵美さん。曲の美しさにも惹かれるが、彼女の詞の美しさにも感動できる。これだけ心に染み入るバラードはそうないのではないか?
カップリングの「夢の夢」も。レベルの高いラブソング。詞の深さ、曲の切なさにますます感動させられる。
L特急ハウステンボス 鹿児島本線・長崎本線・佐世保線・大村線 [DVD]
…撮影時期が古い本作のほうが全然イイ。(^_^;)「特急ハウステンボス」はビコムさんで最近新しく撮られたHD版があるが、撮影時期さえ気にならならければ、絶対にこちらの方がお買い得。
なぜなら、運転士の注意喚呼(現在、JR九州の作品では注意喚呼は収録されてない)、車内放送がばっちり収録☆♪
しかも、817系電車による早岐〜佐世保間の普通列車展望も付いてきます。それに817系の全面展望ってあまりないから貴重です(^O^)☆♪
見所はやはり肥前山口から佐世保線に入ってから。草むした鉄路はローカル度が増し、路盤が軟弱なため、単線なのに門型の架線柱がひときわ目立つ。天候も佐世保に近づくにつれて雲一つない快晴になっていくのがわかる。
「特急白いかもめ」と行路はダブってしまうが、是非とも揃えて西九州の旅を満喫して下さい。☆
saku saku Ver.6.0/ミハラマジックと佐世保の石 [DVD]
いつの間にやら六巻目のお喋り系音楽番組sakusaku
普段も音楽紹介はそこそこに、
MCヴィンセントこと黒幕と相方のお喋りの楽しい番組です
前MCに替わって、三原勇希をMCに迎えてます
明るく適応能力が高そうで、
失礼ながらw、見た目よりしっかりした感じの女性ですね
以前から別コーナーに出ていた所為か、思ったより馴染んでます
他、sakusakuクリスマス感謝祭の抜粋や、
浪人生の地元、佐世保・平戸のたびが収録されてます
クリスマス感謝祭は、何か手作り感やリスナーというか、
サクサカーとの距離の近さがらしいですね
歌ったりトークしたりしてます
佐世保・平戸のたびは、かなり古いアナログのゲームが新鮮
レビュワーは40に近くになってますが、始めて見るのもあり楽しめました
佐世保といえば今は割りと有名ですが、ハンバーガーも美味そうでしたし、
黒幕絶賛のあごラーメン(トビウオの出汁)も美味そうでしたね
地味なw動物園も、いかにも地元の物と感じていい
前MCは、その前の木村カエラがあまりに凄かったのでw、
何かと比べられる事もあったやも知れませんが、
現MCの三原勇希は、今迄の中では結構しっかりした感じがあり、
逆に新鮮味がある気がします
まぁ木村カエラは、恐らく不世出の存在でしょうね、初代も素敵ですけれども
あんなMCは後にも先にもいないでしょう
そんなこんなで、普段通りのsakusakuカラーのある、
楽しいお喋り系DVDとなってます
オマケの見る角度で絵柄が変わる懐かしい感じのシートは、若干 邪魔ですがw
もう一回り小さくして、ジャケットの裏側にでも収まると良かったかな