月刊雛形あきこ (SHINCHO MOOK 135)
全盛期(16歳から19歳くらいまで)の写真集をよく見ていたので
正直、グラビアの作りも昔と同じなために「ヒナ、年取ったな〜」という感想しか抱けませんでした。
30代のもっと年齢相応の企画やシチュエーションができたのでは?と感じましたが
インタビューが俊悦。
まず父が蒸発したところからはじまり、野口社長との出会い
グラビア仕事への抵抗、そして本人の離婚など、読み応えのあるものに仕上がっております。
インタビューだけでも定価の価値はあると思います。
グラビアは彼女の劣化を、自分の劣化と重ねる事ができるという意味でお薦めです。
雛形あきこ キレイ [DVD]
歳をとってもいつまでも雰囲気が変わらないタレントがいる。
それはそれで大変なことだとは思うが、年を経るに従いどんどんと素敵になっていく人もいる。
雛形あきこはまさしくその後者である。
早すぎた結婚、出産、離婚が決して陰を作ることなく、人間的な芯をさらに強いものにしたような輝きを見て取ることが出来る。
女性としての柔らかさ、女としての妖艶さ、女優としての存在感をこの映像から堪能していただきたい。
・・・雛形あきこは既にアイドルなどではない。
ゴールデン☆ベスト 雛形あきこ
浅倉大介がプロデュースしていた雛形あきこの初ベスト。過去に2枚のアルバムと6枚のシングルを発売していますが、今回のベストに殆どの曲が収録されていてお得な感じです。めちゃイケでたまにネタで流れるデビュー曲の笑顔の予感、しんちゃんの映画主題歌のSIX COLORS BOYなど名曲が多いので、お勧めします。
ヒナ・コレ2
浅倉大介プロデュースのCDは,ほぼ網羅しているが,その中で未だに手にしていなかったCDのうちの1枚。1996年11月21日発売のCD。お勧めは,「Dream-self」,「SIX COLORS BOY」の2曲。「Dream-self」は,好きな人と別れても,自分の道を進むことを選ぶという切ない歌詞。でも,その歌詞から強い女性のイメージが伝わる。それ自体は,全然不快ではなく,むしろ頑張ってと応援したい気持ちになる。最近の流行歌によく見られる「あなたが好きです」とか「愛してます」とかいう嘘くさい歌詞とは,まったく正反対の内容だ。つまり,当時はそれくらい,歌詞に深みのある曲が多くあった。「SIX COLORS BOY」は,クレヨンしんちゃんのテーマ曲で,浅倉大介が曲を作るとこんな風になるのかと,当時はとても感心したものだった。さらに,どの曲にも葛城哲哉のギターがしっかりとした存在感で入っており,このCDのレベルを1つ上げている。
このCDは,今から12年近くも前に発売されたCDだが,是非今の10代の人々にも聴いてみて欲しい。詞の内容は今聴いても全然遜色はない。音楽性についても,今とは違うかも知れないが,逆に新鮮に感じられるのではないだろうか。あれから12年経っても,僕がこのCDを聴きたいと思うのは,僕が歳を取ったからというわけではなく,現代に人の心を打つ音楽が少ないからというのが,最大の原因ではないかと考えている。
雛形あきこグラフィティ―1994ー1996 (スコラスペシャル 26)
…が見えるページがあります!
素肌にGジャンのページで隙間から片方NEW林とB地区が見えます。
みなさんご存知でしたでしょうか。お宝写真集です。