Beach Angels ビーチエンジェルズ 安田美沙子 in ゴールドコースト [DVD]
美沙ちゃん最高!
今回はゴールドコーストですね。
水着あり、現地のレポートありとなかなか内容は良いと思います。
水着で砂丘を滑り降りるシーンは凄く楽しそうで印象的です。
私はこれで初めて動いている美沙ちゃんを見たのですが一気にファンになってしまいました。
なかなかおすすめだと思います。
ゴールド・コースト〈上〉 (文春文庫)
デミルの最高傑作。 軽口たたいて、事件に立ち向かい、ヒロインにはほれられて、ハッピーエンドを迎える、お気軽アメリカン作家デミルのお勧めです。 でも、かなり屈折しているので素直な結末では実は無いと言うのがはまるとやめられなくなる、デミルの特徴です。 この作品でも、主人公の思い通りの結末になるのですが、恐ろしく後味の悪い結末です。
日本人には本来理解不能なアメリカの上流階級のデカダンな生活振りと、その時代に取り残されて崩壊してゆく過程を、ある2組みの家庭をモデルに作り上げてゆきます。そのキャラクター造型のうまさで、正直全く考え方の違う主人公の世界にすんなりはいってゆけますし、一人称の語りで、描かれる主人公の妻の描写が一つのトリックとして結末の衝撃へと繋がります。一見個性的な主人公の冒険潭を見てるつもりが充分たのしめるだけに、ラストのドンでん返しで、何が真実なのか、主人公の独白が実は表面にしか過ぎなかったことがわかる、多重の物語構造となっています。 デミルの小説には、楽しめるけどホント底の浅いものもありますが、これはその多重性ゆえに特異な作品に仕上がっていてより楽しめます。
るるぶケアンズ・ゴールドコースト (るるぶ情報版海外)
突然ケアンズに出張することになり、ほとんど何も知らない状態で出かけたため、この本と実際の場所を照らし合わせながらの旅でしたが、その分いろいろなことが良く理解できました。特に地図は重宝しました。
Gold Coast
2003年新人のデビューアルバムです。
一聴するとSADEを思わせますが、聞き進むうちにただのフォロワーでないことに気づきます。ニュークラシックソウル以降のネオソウル・シーンの立役者であるJames PoyserやBob Powerによる完全バックアップによるオーガニックなサウンドと都会的な洗練が合わさったサウンドに上品な彼女の歌声が乗り、個性的なものとなっています。全体的に少し地味な印象ですが、聞き込むごとにしみるアルバムです。さらに自らソングライトからプロデュースまでこなしてしまう彼女の才能は今後を期待させるものです。
ガーナ出身とあって、その神秘的な美貌も素晴らしい!