ラブピロー
同僚に新婚のお祝いとしてさしあげました。花でも小物でも、何でも有り余っているこのご時世なので、一過性のウケ狙いで後は捨てられてもいっかっていうものって感覚で購入したので、使用しているかどうかは不明。まぁ、この価格とは思われないでしょうが、よかったのでは。
【日本版】イエス/アコースティック [DVD]
当時、来日コンサートが行われましたが、同じようなスタイルのライヴ
ですね。アコギ2本(またはピアノ)とスティルスのエレキ1本で、ボー
カル・ハーモニーがよく聞こえる内容でした。もちろん素晴らしいハモ
リが聞かれましたよ。こういったスタイルが℃S&Nには合っているの
だと思いますね。ただ、Yも参加なら、思い切りハードな曲も魅力的な
のは、言うまでもないでしょう。
YES,NO.
F1のテーマで有名になった「TRUTH」の次のアルバムでは
分が悪かったのかもしれません。
一線級のメロディーの曲を揃えて
良き時代のアメリカ的な広がりを感じさせる楽曲群も、
「TRUTH」の刺激と高揚感と比べると
物足りない、と感じられたのかもしれません。
しかし、今の耳で聴けば
このアルバムはきっと
再評価される日が、そう遠くないのでしょう。
天気のいい日の
ドライブのお供にでも、、、。
YES‐NO~シングルA面セレクション
このアルバムをリアルタイムに体験していない方はわけがわからないと思いますが、この当時アナログで聞いていた人はとてもこの曲順と選曲がなじんでいます。なぜなら1982年に鈴木康博が脱退=解散、このサウンドは2度と聞けないという涙のコンサートビデオやNEXTというテレビ特別番組を見ていながら感傷的になりながらオフコースの歴史をこのアルバムで振り返るというのがファン(少なくとも私のまわりの人は絶対に!!)の日常でした。オフコースはそんな存在であって曲が重なろうが音質がどうであろうが、あのころの記憶をよびおこしてくれるこのベストは少なくともあの当時の人たちには確実に大切にするだろうと思います。