エンジェル・トランペット 1 (フラワーコミックス)
これは、原発事故により放出した放射線被害を意識した漫画だと…。
地震により、とある製薬会社で実験中のウイルスが拡散し、近隣住民(子供)に異変が起こります。異変を危惧した政府は、近隣住民(子供)をGAHと呼ばれる収容施設に閉じ込めようとします。
この漫画は、閉じ込められまいと逃げ惑う、2人の幼い姉妹の物語です。
一体どう完結するのでしょうか?続きが気になります。
エキストラ・ガール 2 (フラワーコミックス)
そういう作品ですね。最近はこのキャラの顔は犯人じゃないwというのを
覆すような話が多く、ずっと描いていってほしいです。
スパークリングストリートあたりから読み続けています。
炎のアルペンローゼ シンフォニー編
登場人物の一人である、若き天才音楽家・レオンが劇中で作曲した
「オーストリア交響曲」。
それを久石譲さんが美しいメロディーとオーケストラで再現しています。
私は第3楽章が特に好きです。本当に往年のクラシックのよう。
他の曲はピアノを主としていて、久石さんの奥様が作曲したものも。
レオンをイメージした「追憶の薔薇」は名曲です。
ラストの「アルペンローゼの歌」はソプラノ歌手の方が歌っているので、
劇中とはまた違った迫力がありますよ。