ジュンク堂の椅子に座って読んでたら笑いが止まらなくなり、これは買って読まないともったいと思って買ったら大正解でした。いやぁ、この本はホントに笑わせてくれます。
内容はマンスリーよしもとに連載されていた月一エッセイをまとめたもの。1回分が2ページほどのボリュームで、数ページおきに必ず声を出して笑うことうけあいです。時系列としては、ちょうど不遇の時代からM-1優勝を経て東京に出てくるあたりまで。
著者の笑いのクォリティはテレビで見た通り、指折り済みの高さですが、そのクォリティはこの本でも健在です。芸人として売れない状況と、売れてもモテない自分を嘆くところは、吉田節の真骨頂。セコい話も、セコいっぷりが突き抜けていてたまりません。
読んで元気になる本はこうあるべしと思います。安いしオススメ。
4人それぞれの歌声が聞けるので、ノンスタ、チュートファンの方には嬉しいと思いますよ。
1970年1月6日に東京 渋谷公会堂で行われたコンサートのライブレコーディング。発売時に持っていたLPが見当たらなくなり、CD化で久しぶりに聴くことができました。当時のファンには勿論懐かしいにですが、それ以上にとてもすがすがしい気分になりました。登場グループも多彩ですし、いい按配です。それぞれの曲も、代表曲でないものが多く、かえって楽しめます。 曲目とミュージシャン:エブリデイ(ザ・メイ・フォーク・シンガーズ)、サウンド・オブ・サイレンス(ザ・ブラック・バーズ)、青春の光と影(広川あけみ)、いなかへ行こう(マヨネーズ)、ふるさとのおねえさん(リトル・マギー)、さらばジャマイカ(黒沢久雄)、帰らない人(小野和子)、ザリガニ交響曲作品「への6番」(ザ・リガニーズ)、あの橋をわたろう(トワ・エ・モワ)、さよならと言わせて(同)、悲しみのジェット・プレイン(ジ・オフコース)、嵐の丘に立つ時(フォー・セインツ)、小さな日記(同)、カフェ・ル・モンドのメニュー(加藤和彦と小野和子)、今日の日はさようなら(全員)。
今、私が一番大好きで、ノリノリ絶好調なのは「ブラックマヨネーズ」だと思います。
絶妙なボケとツッコミのトークはとても楽しく、自信も明るい気持ちにさせてくれますね。
タカトシの「お試しかっ!帰れま10シリーズ」も
ブラマヨがいい味出したからゴールデンまで上がれたと思っています。
さてこのDVDでは2人だけのフリートークを存分に楽しめますね、
例えるなら、初期の「ガキの使い」や「さまぁ〜ず×さまぁ〜ず」みたいな感じです。
2人だけのトークってあまり見ないので貴重だし、凄く面白いですよ!!
ブラマヨファンには絶対オススメなDVDですね。
でもブラマヨのDVDってこれしか出てないの!?<<< どうかしてるぜ!! >>>
そろそろ全国ネットでの冠番組あってもいいんじゃないかな・・・
その時は<<< ヒ〜ハ〜 >>>って喜びますから・・・
バナナマンのファンなので買いました。 バナナマンのエピソードは聞いたことあるものがほとんどですが、 バナナマンを結成した時の日村さんの気持ちとかは 他であまり語っていないので興味深かったです。
しかし、吉田さんの「日村さんには普通の役ができない」という発言は疑問符が付きました。 最近は日村さんのキャラを前面に押し出したネタが増えてきたけれど 日村さんが普通の常識人というネタも多いし、違和感もないのですが。
結成秘話とかじゃなくて、芸人同士ならではの突っ込んだ話が聞きたかったかな、と。
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