私は純粋にアニソンファンなので、OPとEDだけしか入っていないこのCDは好きです。(OPやEDになっているキャラソンなら良いんですが) ちょっと収録時間が短いのが気になりますが、買って損はないと思います。
以前から軽い入眠障害に悩んでいます。
ここのレビューを見て、「85%」につられ思わず買ってしまいました。
就寝前、気持ちを落ち着けるにはよいCDだと思います。
水の流れる音に囲まれていると、自然と気分が安らいでいきます。
最初の何分かは音楽+水のせせらぎ→眠りにつくと予想される頃に環境音へ。
この構成もなかなかよいです。
心が解放されて、きれいな海にのんびりと浮かんでいる気持ちになります。
でも、これをかけているからと言って絶対に眠れるわけではありません。
私は逆に眠れずに全部聞いてしまうことも多いのです。
特に仕事で心配事やストレスを抱えているときなんかは、とてもじゃないけど眠れません。
CDが終わってしまって「あ〜1枚分また眠れなかった…。」と変に落ち込む日もあったりします。
でも何もしないでいるより、ストレス緩和には効果があると思うようにしています。
「このCDがあるから絶対眠れるんだ!」とは思わずに、数あるヒーリングミュージックのひとつくらいに思っている方が、案外効果があるのかもしれないです。
入眠前の習慣にするとよいらしいので、もう少し試してみたいと思います。
これを見ておけばとりあえずジャニーズ伝統の演目は押さえておける、ダイジェスト版みたいなものです。CDにはなっていない、けど知ってる歌がいっぱい。これがあったから関8があるんだな、と感慨にひたるのも良いですよ!
家に届いた時、あまりの箱の大きさになにがきたのだろうと思った。 開封してアマガミだと確認。驚きとともに取り出した。 外箱はアマガミのジャケットと同じ。宣伝文句やら、仕様について書いてあった。 さて内容物。 ・アマガミ本体 ・特別小冊子アマガミ-Various Artists-0 これは今までに5巻刊行されている様々な漫画家によるアンソロジーコミックの特別編。表紙はパッケージでも描かれている絢辻。主人公と各ヒロインが交際を始めてからのイベントを中心に描いている。最後に絵師からの一言集。まあさっと読めるが面白い。 ほかには4コマ漫画がある。また、裏表紙はエビコレ版キミキスのパッケージ。裏表紙から開くと未公開ポスターの縮小版が印刷されている。 ・ジグソーパズル これは300ピース。デザインは新規描きおろしの美也。可愛くデザインされている。が、家族がいる身にとって自室に飾るのはちと気が引ける。 ・特製パズルフレーム ジグソーパズルを入れるためのもの。全体的に白色で、下部にアマガミと彫られている。だがちょっと安物に感じられてしまうのは仕方ないところか。 ・キミキス未公開クリアポスター キミキスのメインヒロイン(星乃、二見、水澤、祇条、里仲、咲野)が一人一枚に描かれている。未公開だけあってキミキスファンである私には非常にうれしかった。アンニュイな表情の咲野、無邪気な笑顔の二見などが特に良かった。 ・発売延期お詫びメッセージカード ハガキサイズの厚紙にシャワー中の森島はるかが描かれている。
このような内容物には非常に満足している。 そして肝心のゲームだがこれも高レベルである。PS2版と異なるのは画面表示だろう。PSPでは16:9の画面を搭載しているのでフルで表示すると絵の上下が切れてしまう。切れてしまってもアナログスティックで上下できるのであまり問題はない。また4:3表示にもすぐに切り換えられるのでイベントグラフィックでも問題ない。 ただ、絵が若干ぼんやりしている。ピンボケしているような感じ。だが、普通にプレイしている分には気づかない程度のものである。それと音声再生にも若干もたつきがある。PS2版ではキャラのセリフを飛ばすことができたがPSP版ではセリフごとにいちいち読み込んでいるらしく、読み込むまで話さない。会話を最後まで飛ばすのなら問題はない。また、朝の出発シーンと、帰宅後の美也によるコメントシーンを省略することができるようになった。 追加ミニゲームでマージャンが追加された。私はマージャンを生まれてこのかた一度もやったことがないのでルールについてはコメントできない。ここでは主人公と友達の間で巻き起こる問題をすべてマージャンで解決しようという多少無茶な設定であるが新規シナリオなので飽きはこない。マージャンプレイに関してもルールがわからない人のためにコンピューター操作による自動プレイ機能が実装されているので初心者でも安心。だが、ぼーっと眺めているだけだとだんだん飽きてくる。マージャン中に各キャラがしゃべる(カットイン)のだがしゃべる度に読み込むのでテンポが悪い。これも設定でカットインをOFFにできる。 個人的にはキミキスキャラをもう一度出してもらったことがうれしかった。サウンドもキミキスのものであった。
総合的にみて細かいところに気になる点があるものの、それを補うほどの内容物とゲーム内容なので評価は5。
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