SAYAKAは松田聖子の娘である。そしてこのアルバムは芸能人の娘をアーティスティックに売り出そうとする製作者側の意図が透けて見えるものである。
…が、そんなことはどーでもいい。このアルバムで注目すべきなのは、ギターロックとして優れた楽曲の数々なのだ。特に北野正人(day after tomorrowの作曲&ギター担当…後に解散)の提供した「水色」と「上弦の月」は出色の出来で、憂いを含んだギターロックチューンはUKロック好きにもオススメである。ブリリアントグリーンの奥田俊作が提供した「ever since」や「Believe again」もイイ曲です。
SAYAKAの歌は特別に上手いわけではないし、自らの手による歌詞も決して完成度が高いとは言えないが、ティーンエイジャーの気持ちがよく表現されていると思う。教育実習生に恋する男子の歌もあるし、母・松田聖子への反抗ととれる曲もある(詳しくは聴いてからのお楽しみ)。
個人的には「上弦の月」がウルトラ・フェイバリット。純粋に音楽に耳を傾ければ、決して悪くないアルバムだと思います。
仮面ライダーにはまって、ライダーベルトに憧れた少年時代。
息子(3歳)が見るようになって、すっかり自分も楽しんでます。
テレビシリーズを見終わって子供も電王ベルトではあまり遊ばなくなっていたのですが、
このDVDを買って来て、見せたら、おもちゃ箱の奥から引っぱり出してきて
「おれの強さにお前が泣いた!」って叫んでました。
自分が子どものころに見ていたものはもっと単純な勧善懲悪ものだったと
思いますが(定かではない)、今の仮面ライダーは電王にしてもキバにしても
話が深く、ユーモアもあって楽しんで見れます。
作る側も親子で楽しめることをテーマに制作しているんだと思います。
この映画も、キャラの立ったイマジン達が大活躍!
野上遼太郎、桜井優斗の両名が俳優の都合で特別出演になってしまったのは、残念!
次のディケイド&電王の映画では全く出ないですし(優斗はちょっとだけ出ますが)。
せっかくの人気シリーズなのだから出演交渉など難しいとは思いますが、
決して子供だけをターゲットにした安っぽい作品ではないのだから、
愛着をもって出続けてほしいと思います。
遅ればせながらブルーレイ初体験です。37型ブラウン管TVにD端子経由でプレステ3で見ました。音声は古い5スピーカーを光ケーブルで繋いで有ります。
再生直後の鑑賞上の注意から東映のロゴマークまでは「おお何かクッキリ」、冒頭の遠景からイマジンたち登場で「キレイかも」、程度な感想でしたが物語が進むにつれ「これは凄いかもしれない」と思わせたのは人の「肌」でした。例えば健君の顔の小さいホクロまで見えます。幸い比較する為なのか、特典ディスクがDVDでしたので明らかな画質の差を実感できました。フルスペックなら更に鮮明になると思うと驚きです。
赤い瞳がより鮮やかに映る為なのか、M良太郎(関さんと健君のシンクロは最高です)がとても魅力的で「俺、参上!!」が本当にカッコ良くて何度も何度もリピートしてしまいました。佐藤君、また電王に戻ってきて下さい。そして東映ビデオさん、ディケイドのBD-BOXの発売を10周年記念価格で何卒宜しくお願い申し上げます。
仮面ライダーにはまって、ライダーベルトに憧れた少年時代。
息子(3歳)が見るようになって、すっかり自分も楽しんでます。
テレビシリーズを見終わって子供も電王ベルトではあまり遊ばなくなっていたのですが、
このDVDを買って来て、見せたら、おもちゃ箱の奥から引っぱり出してきて
「おれの強さにお前が泣いた!」って叫んでました。
自分が子どものころに見ていたものはもっと単純な勧善懲悪ものだったと
思いますが(定かではない)、今の仮面ライダーは電王にしてもキバにしても
話が深く、ユーモアもあって楽しんで見れます。
作る側も親子で楽しめることをテーマに制作しているんだと思います。
この映画も、キャラの立ったイマジン達が大活躍!
野上遼太郎、桜井優斗の両名が俳優の都合で特別出演になってしまったのは、残念!
次のディケイド&電王の映画では全く出ないですし(優斗はちょっとだけ出ますが)。
せっかくの人気シリーズなのだから出演交渉など難しいとは思いますが、
決して子供だけをターゲットにした安っぽい作品ではないのだから、
愛着をもって出続けてほしいと思います。
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