「トキメキ☆成均館スキャンダル」を見て、 朝鮮王朝時代について知りたくなったので、 読んでみました。
今まで韓国時代劇には興味がなく、 予備知識はほとんどありませんでしたが、 王や王妃のドロドロとしたエピソードから 用語の解説まで幅広く書かれていて、 いろいろと知ることができました。
「トキメキ☆成均館スキャンダル」を見ているときは、 「思悼世子」のことがよくわからなかったのですが、 この本に詳しく書かれていて、 米びつ事件や党争についてもわかりました。
他の時代劇を見たら、 また該当する部分を読んで復習しようと思っています。
いまあの時代を振り返ると、音楽と社会の間が今よりも濃密で近い関係であったことは確かだろう。音楽が時代になんらかの影響を与えたこと、その逆もまたしかり。キャンディーズやピンク・レディーのような社会現象から、フォークがニュー・ミュージックと呼ばれ洗練されていくなかでのファッションやライフスタイルの変化など。このCDに収録されているのは大ヒットを記録した名曲ばかりなので当時の思い出が鮮明に蘇り、聴くとよけいにその思いを強くする。音楽のバックに当時の我々日本人一人一人の生活が見え隠れするような気になる40曲で、これはコンピにありがちな無駄な曲が1曲もないのに感心して買い求めた。
夫がNHKのど自慢予選に、トップギャランの「青春時代」で出場することになり、万一本選出場ができたらデモが必要なため、購入。 夫は「まともに歌えるのは、君が代とこれだけ」と言っていたのに、本番でまともに歌えず、本選出場はならなかった。 覚えやすいし、歌いやすいし、私も好きになった「青春時代」。次は私がこれでのど自慢!?
待ちに待ったDVD化に驚きです。もう諦めていたので…。。
あらすじは…転入生のシャンルン(ジェイ)とミステリアスなクラスメイト小雨(グイ・ルンメイちゃん。めっちゃ可愛いです)を中心にした恋物語、でいいのでしょうか。全部書くとネタバレですが、舞台になっている台湾の音楽学校はジェイの母校でもあります。
とてもステキな建物ですが、映画というフィルターをとおして見ると、淡くぼんやりとした感じが作品とマッチしているんダナー。
全編通して、懐かしい色合いのムービーに音楽(ジェイ作曲・編曲が目白押しなので、ファンにはたまりません)がなんだか遠い昔の自分の高校時代を髣髴とさせてくれます。ま、私自身はそんなにステキな高校時代は過ごしていないんですが。
多分、予備知識ナシで観ると途中から「!?」「!?」の連続だと思いますが謎解きも、きちんとできるようになっています。小雨の台詞に要注意!
2回目、3回目と何度でも楽しめる映画だと思います。
とても面白かったです。 こんな映画もあるんだなと、映画の世界の幅広さを感じました。
森の中での濡れ場は予想外でしたね(^_^)
1つ残念だったのは、 ヒロインの声が聞き取りにくい場面が何ヶ所かあったことのみです。
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