いや〜めちゃめちゃいいです!
もともとS.E.N.S.の曲は「あすなろ白書」で聴いてからファンだったのですが、この作品はベストだけあって聞き応えたっぷり。S.E.N.S.に興味のない人でも、どのドラマやCMで使われていたかは解からなくても聞き覚えのある曲ばかりじゃないかな?
私が特に気に入っているのが「Remembering Me」(イントロが印象的です)、「Refrain」、「風のように」「Wish」です。でも他の曲もどれもホントに素晴らしくて、部屋で一人で聴いているだけで切なくて胸がいっぱいになる名曲ばかりです。
仕事で疲れたとき、孤独を感じた時、何度も癒されました。大切な人へのプレゼントとしても使いたいアルバムですね。
ものすごく欲しいCDを安くで、敏速に届けて頂き大満足」です、
毎日癒されて、一人の時間を楽しんでいます!!
クラウのサントラであるINDIGOとCRIMSONの中から選ばれた20曲が収録されています。難易度としてはブルクミュラー程度弾ければ十分だと思います。無論曲は全体でなく編集されて短くなっている部分もあります。個人的にMoonlight~Essenceがお勧めです。 クラウのアニメが好きな方はもちろん、S.E.N.S.さんのファンの方にもお勧めの一冊です。
ヴァケーション・アルバム、というコンセプトのベスト・アルバム。タイトルに示されているように、平日の中に見つけたささやかな休日に、心を安らかにして聴きたくなるような柔らかな曲ばかりを11曲集めています。 1曲を除き、すべて既発表曲であることと、「透明な時間」「透明な時間2」を発表した直後とあって、このアルバムを聴くことに疑問を感じる方もいらっしゃるかもしれません。けれども、鮮やか、と表現できるほど、印象に残るドラマティックな曲を多く発表するS.E.N.S. にあって、これだけ穏やかに、時の流れをそのままに受け止めたくなる曲を集めたアルバムは、とても新鮮で、すでに多くのアルバムを持っている方にも、S.E.N.S. の世界にこれから入っていこうという方にもお勧めできる作品です。 参考までに、各曲のオリジナル収録は以下のとおりです。 1. 人と時と風の中へ~エピローグ 〈11th アルバム「組曲 人と時と風の中へ」収録〉 2. Flowers 〈本アルバム 初収録〉 3. Daydreaming 〈8th アルバム「TOKYOITE」収録〉 4. Tears 〈6th アルバム「月の石と、地球の水」収録〉 5. Peace of Mind 〈17th アルバム「Palace Memories」収録〉 6. Fine 〈27th アルバム「Fine」収録〉 7. Brightness 〈25th アルバム「Wish」収録〉 8. 出逢った頃の君でいて 〈14th アルバム「出逢った頃の君でいて」収録〉 9. Rainbow on the Moon 〈9th アルバム「スペース・オズの冒険」収録〉 10. 陽光 〈11th アルバム「組曲 人と時と風の中へ」収録〉 11. Heaven's Song 〈21th アルバム「Flying」収録〉
「KURAU Phantom Memory」エンディングテーマの「Moonlight」は、番組の音楽を担当している「S.E.N.S.」の勝木ゆかりの作品。 S.E.N.S.はアルバム「透明な音楽」で日本ゴールドディスク大賞インストゥルメンタル・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞。ベネチア国際映画祭グランプリ受賞作「悲情城市」や、ドラマ「あすなろ白書」「神様、もう少しだけ」など数々の音楽を担当。ヨーロッパ・アジア諸国でもアルバムがリリースされ世界中で高い評価を得ている。 エンディングテーマ「Moonlight」は、S.E.N.S.の勝木ゆかりとしては初のボーカル曲となり、ポップスの枠を越え独特な世界感を放つ楽曲となった。 カップリングには番組の挿入歌である「Lilipri Layli」と劇中曲の「Moonlight」ピアノソロが収録されている。 以上『KURAU』公式サイトより。 挿入歌やBGMが収録されているという事でサントラが待てず購入してしまいました。 非常に個性的で独特な世界観のある楽曲ですが、『KURAU』という作品の持つ世界観にとてもマッチしています。
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