このタブ譜かなりいいです。やはり、ギターをやっている方には、マルーン5の洒落たギターはきになりますよね。やはり、タブ譜を見てもお洒落です。 「This love」とかは、ノートで入って、ハイコードへってな感じでいいです。この曲は、少し時間があれば弾けます。たまに実際の曲のギターパートが聞き取りにくく。タブ譜を見てもなかなか難しい部分もありますが…。でも大体の曲は、シンプルで弾きやすいです。 マルーンはカッティングが曲の中で上手い具合に使われているし、リフが結構簡単でカッコいい。それを弾いて楽しめるし、かなり練習にもなります。あとペダルは、ハウハウが多岐に使われているます。 初心者の方にもマルーン5のギターパートは弾きやすいと思います。中には難しいものもありますが…。 やはり、マルーン5の曲は深いです。タブ譜を見ながら彼らの音楽性、特にギターパートの面白さを再発見させられます。 注意:これは、ギタータブ譜オンリーです。2.This Love、4.she will be loved, 5.Tangled、8.Sunday Morning、11.Not Coming Home (Live)、12.Sweetest Goodbye などは、中でもすぐ弾けちゃう曲なので、それら曲からはいってマルーン5のギターテクを身に付けるのもいいかとおもいます。
デビュー作「ソングアバウトジェーン」の衝撃から10年、あれからは考えられないほどポップ色を強めたこのアルバム。 恐らく3rdはなにか違う、1stアルバムの音色が忘れられないと思っている方は今回のMAROONも受け入れるのは難しいかもしれません。 しかし解説を読むと、彼らは「ロックとポップのハイブリッドからどちらか一つを選ぶときが来た」と考え、ラジオでガンガン流れるようなポップな曲を選んだとこのこと。
自分たち音楽の色を変えるのは非常に挑戦的で有ることは間違いありません。その中でこのバンドは4つのアルバムすべて色を変えてくる。そんな強気に攻めるアーティストがMAROON5であって、私はそこがとても好きです。
食わず嫌いせず、とりあえず聴いてみると、また新しいMAROON5の良い部分が見えてくると思います。
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