このゲームはかなり自由度が高いです。 町で人を殺ってしまうことも出来ます。(爆) 善悪は貴方が決めることが出来ます。システムは説明しにくいのですが、私はこのソフトを買ったことは後悔してないです。 ゲーム上手(?)でない私には最初は難しかったのですが…笑。 やっていくと面白い要素も見えてきます。笑
ゲームはクソゲー、音楽は最強。
特典として前途シリーズの曲が入っているので、それも聴いてほしいです。
前途シリーズの「廣野暁詩」の名前がこれだと違っているのはなぜなのかは気になります。
前途シリーズは名作なので、それの曲が入っていたことも嬉しいです。
前作(前途への道標)との違いは、魔法がカード式ということです。 敵を倒すとカードがもらえて、そのカードが魔法になる。また、そのカードを使ったミニゲームがある。 ゲームは楽しいのですが、MPだけ気にして魔法をがんがん使えないのが残念。 この製品のうりである、HPを通して別の人の世界を旅するというのはまだ未経験です。 冒険をはじめて、それなりに強くなって、仲間を見つけて、結婚して、子供を産んで、引退して・・・・ その子供で新たに冒険をはじめる。 冒険の様は、時に吟遊詩人の歌となる。 オンラインゲームより、ある意味オンラインゲームらしいかもしれない。 このシリーズ大好きです。
名パイプ奏者であるローナンブラウンによって演奏されたアルバムの第一弾。 ローナンの奏でるイーリアンパイプやホイッスルのアイリッシュサウンド独特の音色は温かく、なつかしさを感じさせる。 名作ゲームの中から特に「愛」に深く関わりを持った楽曲、中でもケルティックな要素が強いものがセレクトされている。 アレンジャーには古楽/民族音楽ではおなじみVita Novaの上野洋子、吉野裕司や セロニアスモンキースの安達昌宣、GUIDOの大槻"KALTA"英宣も参加している。 注目すべきはフェイ・ウォンが歌ったFFVIIIの名曲「Eyes on Me」を崎元 仁がゲストアレンジしているところ。
自由度の高さに定評がある、パソコンからの移植版RPG。 「善」と「悪」の概念があり、パーティを組む3人の仲間を酒場で誘うときには、キャラもこの善・悪に分かれていますので、自分が「善」のパラメーター寄りの時には善のキャラしか仲間になりません(悪もまた然り)。 最初、主人公が弱いうちは宿屋の「配達」や「買い物」「届け物」の依頼でせっせと経験値を稼ぎます。 たまに山賊がでてきて襲われますが、弱いうちは一苦労です。逃げるのも手です。
しかし、やがて強くなっていくと「護衛」や「悪人退治」「怪物退治」の依頼をクリアできるようになりますから、4,5年(ゲーム内で)も経つとかなりの腕利き冒険者に成長して、ランキングも上位に位置するようになります。 「善人」としてちまちまプレイしてエンディングを迎えることも可能ですが、てっとり早いのはその辺の旅人を襲って金品・持ち物を奪ったり、闇ギルドの暗殺依頼をこなして「悪人」としてのさばっていくことです。その方があっという間にお金も貯まり、主人公も成長しますからほとんど無敵になります。 お尋ね者になると、町に入った時たまに警備兵がやってきますが、その頃には負けることはまずありません。ほぼ一撃で返り撃ちできます。
お金が貯まったら好きな町にマイホームを買って、仲間や知り合いと結婚できます。 何人かかわいい女性キャラがいますから、お好みの方をお選びください。 たまに旅から自宅へ戻って休養していると子どもが生まれます。
「依頼もの」のゲームが好きな方にはお薦めです。 短所としては、洞窟内のモンスターとの戦闘がややだるいです。 モンスターの種類が少ないので、日本の一般的なRPGになれている方はびっくりするかもしれません(私はかなり驚きました)。 呪文(魔法)の種類も少ないです。ドラクエやFFが懐かしくなりますね。 瞬間移動の呪文を覚えると、かなり移動が楽になります。
仲間を集めて(終盤は一人でもエンディングパターンによってはクリアできます)依頼をこなし、力をつけて大陸一の勇者(?)を目指すもよし、闇ギルドのボスを倒して裏世界のナンバー1を目指すもよし、いろんな遊び方のあるゲームです。
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