テレビ番組で使われたりして、まだ記憶に新しい曲もあれど『らしさ』は変わっていません。
曲調が最近のものになってもこれはスピッツなのだ。
それを再認識しました。
メンバーの入れ替えが、多かった彼らだが、それらがわかるように非常にバランスよくセレクトされたビデオクリップ集だと思う。 「二人だけのデート」ではイアンが、「イッツ・ア・ゲーム」ではパットが、フーチャリングされていた。また、ビザの関係で、日本の土を踏むことがなかった悲運のヴォーカリスト、ダンカンが「恋するラジオ」をシャウト!マニアックなファンとしては、涙物の映像だった。 これは贅沢な望みだが、創世記のヴォーカリスト、ノビー・クラークの超レア物映像なんかがあれば、ひっくりかえっちゃうかも! 巷では、アンオフィシャルな映像も出回っているとは聞いているが、とにかく抜群の選曲と高いクオリティーの映像は、ファンならずとも70年代のミュージックシーンを知る上で、音楽好きな人々にも必須アイテムとなること間違いなしの1枚だと思う。
とても懐かしく心地好い気分になれます。認知症対応型グループホームの女性入居者さんがよくストトン節を歌っておられ、一緒に歌いたくて検索し、購入しました。うめ吉さんのなんと可愛らしい事。声が柔らかく語りもゆっくりと聞き易い。接遇の手本にもなりそうです。若いファンも増えてきたとうめ吉さんがこの中で言っておられ、なんだか嬉しい。ホームの皆さんにも喜んでいただけそうです。
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