宗教オカルト物と侵略SF物と犯罪パニック物とを絡みあわせた超サスペンス・ホラー問題作。冒頭場面から一気に目を引く展開の上手さ、謎解き進行の面白さ、
強烈な捻りや皮肉が効かされた演出等、ラリー・コーエン監督本領発揮の作品で「悪魔の赤ちゃん」より出来映え良し(!!)
残念なのは、販売会社の問題、価格高くてもいいから、綺麗なワイド・スクリーンで見たいよ。(泣)
まさかこの作品がDVD化されるとは!! 題材が題材だけに差別的だとおもいっきり批判を浴びる作品ですが、 なぜか心惹かれる方も多いでしょう。 モンスターと化した我が子を恐れ、殺そうとまでした父親の心境が徐々 に変化していく過程を見事に表現。泣いてください。胸キュン(古 い?)してください。さすがラリー・コーエンと思わせてくれる傑作で す。
低予算、アイディア一発の作品が思わぬヒットで 続編制作&シリーズ化という典型的なパターンではあるが 正直、後半戦の方が低予算化していく「ダメな頃のゴジラ」 的な2作。その分、ニコイチでのDVD化という判断は 非常に正しい、歓迎する。 それでもB級映画、ダメ映画、ゴミ映画の愛好者として こうした旧作のDVDは買いつづけていく。 半分は「オレが買わないでダレが買うのよ!」という 義務感ではあるが。
優しいギターの音に優しいながらも強さを持った何人かのヴォーカルの声。 7曲目かなりいいです!ヴァイオリンの音がとても心地よく響いてくる。 このアルバムが生まれ出たスコットランドのグラスゴーというところに行って聴くともっといいんだろうな~ どんな日にも聴ける、どこでも聴ける、みんなきっと好きになる!前回では15人、今回では27人に仲間が増えたんだって、いいな~その中に入りたい!
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