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夢工場ドキドキパニックとの違いですが、
・メインキャラクターがそれぞれマリオキャラクターに変更
 ・アイテムがマリオっぽく変更
 ・BGMが少し長い
 ・扉に入った裏世界では、マリオブラザーズの音楽が流れる。
 ・Bボタンでダッシュが可能になっている。
 ・エンディングが変更されてます
 
 Bダッシュが出来ることによって、夢工場よりも難度は低くなってます。
 これはパワーキャラでジャンプの飛距離が短いキノピオ(元パパ)が顕著で、
 夢工場のパパ時では苦しいステージも、
 USAではBダッシュジャンプがある為、少しラクです。
 (夢工場でのクジラのステージとか)
 
 このゲームは開発陣のお気に入りだったようで、
 スーパーマリオコレクション(スーファミ)でサウンドとグラフィックで手直しが行われ、
 更にGBAに「スーパーマリオアドバンス」として移植された際は、
 巨大アイテムや巨大敵キャラなどの追加が行われています。
 (ファミコンミニ化されないのはそう言う理由でしょうか)
 携帯ゲーム機をお持ちの場合は、リメイク版もやってみるといいと思います。
 
 
   
スーファミ版を持っていたのでオマケを期待して買いました。が、ブックレットは取説程度の薄さ、しかも写真ばっかりであとは宮本さん手塚さん近藤さんのコメントが一言ずつ(ホントに一言!)という内容でした。
 ならばCDはというと25分という短い内容。1タイトルから1曲ずつなのになんでコレが?ってのもあってこちらも.うーん...という内容でした。
 ゲームはスーファミ版と何も変わっておらずある意味安心しました。何かサプライズがあるのでは!?という期待はしない方がいいでしょう。
 ブックレットの薄さにはホントびっくりしましたが買ったあとに公式サイトを見ると近藤さんのロングインタビューが掲載されており近藤さんがCD収録曲の一つ一つについて語っていたので何故これをブックレットに載せないのかと思いました。すでに買った人はCDを聞きながら見ると面白いと思います。
 
 
   
 ぶっちゃけた話、FCD『夢工場ドキドキパニック』と言うか、FC『スーパーマリオUSA』と、FC『マリオブラザーズ』のカップリング作品です。ですので、その2作品をゲームボーイアドバンスで遊びたいという方であればいいんですが、新作を求めているようなマリオ好きには、ちょっと‥‥ですね。とりあえず『マリオブラザーズ』はROMカセット1本で2人同時プレイができるのは嬉しですし、2本のゲームが入っているのでお得と言えばお得なのですが、なんとなく‥‥。しかも『夢工場~』システムなだけにハシゴとキャラクターとのコリジョンが甘かったり、携帯用ゲーム機で遊ぶには、ややシビアな操作を要求されます。家でジックリ遊ぶ人向け、ですかね。
 
 
   
車の中で流す、ヤバイ。 私は子供のころゲームは座イスに座ってやってたのであるが、丁度シートに腰掛けた感覚と同じなのだ。
 そしてチャチャッチャチャラッチャ♪のところでジャンプする、クリボーに当たるか当たらないかの距離でジャンプする。
 そしてマリオと同じく、僕の体も少し宙に浮く。 この感覚を筋肉は記憶している。 運転中も容赦なく僕の体は飛び跳ねる。
 
 
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