いろいろ中途半端で商品としてキビシイものがあったブーブですが、このたび恐るべき進化を遂げました。
詳しいレビューは 「VooV(ブーブ) VM03 日立建機 ブルドーザー(DX175)〜油圧ショベル(EX5500)」に書きましたので、 そちらをご覧いただければと思います。
上記の製品と同様、本品も中身ギッチギチの高密度変形オモチャで、必然的に手に持ったときの重量感もなかなかのものです。 ショベルカーの見栄えと稼働遊び度?であちらのほうが一枚上手かなといった所ですが、 こちらの「緑←→オレンジ」の組み合わせはとても綺麗で、なんか癒されます。 まぎらわしい「ホイールローダー」と「ブルドーザー」の違いもこの2台で勉強できますw
車体に印刷してある文字類ですが、爪でちょいと引っ掻いたら簡単に剥げてしまいました。 「ブル&ショベル」のほうは大丈夫でしたので、仕上げのコート剤のかけ忘れでしょうか。 この商品全てがこうだとは思えないので、一部ロットでの不手際かと思われます。凡ミスに−1点。
いわゆるミニカーの類には興味のなかった私ですが、変形の面白さと2台で1台分という省スペースぶりに これなら集めてみようかなという気分にさせてくれます。 ここまでの密度になると車種選びや設計にも相当な時間がかかるかと思われますが、 定期的に新車を出してくれることに期待せざるを得ません。
「機械業界は実に幅広い」「社団法人日本機械工業連合会所属団体だけでも50ある」と本書1章で述べられている。 国内に存在する機械業界に属する企業が非常に多いからか、診断士試験でも運営管理で出題されることが多い。診断士、及び受験生は目を通しておきたい1冊だろう。
洗濯機が10年物となり、回転時の音と揺れが酷くなり購入。第一の目的は階下への防音対策だったが、これは見事にクリア。さらに、脱水の度、揺れが酷く度々運転が止まっていたのだが、そのトラブルも解決した。こんなに良い買いものをした経験はないかも。この価格で我が家の大きな問題が解決し、大満足。多くの人に勧めたい。
この値段にしてはがんばった方だと思いますが、
キャタピラの転輪の表現と、運転席の窓が一部省略されて黒塗装になっているところが
残念です。
ギミック満載で楽しいです。
ただ、リアル感でいえば雪上車(大原鉄工スノータイガー)の方が上ですね。
世の中にはトミカコレクターというのも多数いるが、どういうわけだかその大半が建設車両・建機類は
買わないという人が多い。歴代売り上げベストテンの常連が建機だというのにである。これは悲しいことではないか。
そんな中発売された日立のアスタコは、アーム・キャタピラ・プレート・キャブ回転と一粒で4度もおいしい
お徳度満載の仕上がりとなっており、トミカの真髄が発揮された一台といえるだろう。
トミカコレクターの諸君、建機を「食わず嫌い」しないことお勧めする。
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