無人島に流されてしまった元県知事の娘で選挙の当選を臨んでいる超が付くほど嫌(だけど現実にいそう^^;)なタカビー女と中途半端で冴えない(そんでちょっとワケありな-_-;)男が、互いを拒否しあい、衝突しあう二人が次第に見つめ合い選択した愛(?)の形とは… ってなストーリーです。感想を述べると一言にして深いです。かなり人生を見つめ直してみちゃうくらい深い作品でした。エロいけど(笑) 女優さんが脱いできた作品はちょこちょこ観てきましたが、この作品も欲情(笑)してご馳走さまが出来そうな部分(爆)も確かにありますが!純粋に一応純粋に映画として楽しめました(^.^;)
またいつか観たくなる作品で周りにもオススメしたい…のですが、表紙のジャケットやタイトルがイヤラシイ感じなので男友達や女の子にオススメするにも先入観で変に思われてしまいかねないです(^^;) それでも俺はこの作品を広めようと考えてます!観てそぉ自分は思いましたよ♪
狙ったようなチープ感が所々垣間見られます。
この作品の大きな売りはキャストが多士済々豪華な事でしょうか。
と言うよりは意外な方やほんのちょい役までとにかく出演者の量がすごい。
しかも揃って友情出演ていうんだからある意味斬新な冒険作。
今後この不況下で解決策になるのかなぁ。。。
メインのゲーム内容自体も各人の駆け引きが伺えてまぁそれなりかな。
ただ緊迫感は皆無だし腑に落ちない所も若干ありますかね。
後半部のシミュレーションがちょっとくどい気がしました。
兄と妹のタブーを正面から比較的真面目に捉えた作品ですが、脚本と演出の構成に少々難があるので過去と現在が交差する場面が、観てる側としては少し混乱するところがありました。作品の完成度としては微妙なところですが、それを補って余り有るのが主演二人のパッショネイトな演技で、特に福田さんの、兄とのセックス・シーンに於ける感情表現は大したもので、思わず身をのりだしてしまう程興奮させられます。とてもチャーミングなところと少しアンニュイな感じが入り混じっていてとても魅力的です。ただ、これは最近の日本映画全般に言える事ですが、感情の昂ぶる時のセリフが聞きとりづらい点が難点ですね。ラストの三面記事的修羅場もしらけましたが、どうにも意味の無い不要なキャラやシーンが多過ぎます。監督の方向性はよくわかりませんが、これらを省くだけでもかなりキレイな作品になったかもしれませんね。★四つは主演二人の演技に捧げます。
まず、ストーリーはとても残念なものです。
ストーリーに期待を持つかたは、この時点で買うのはやめましょう。
次ぎに、もうストーリーは度外視して、
ポルノ映画のメインと思われる裸のシーンについて詳しく書きます。
まず全体的に裸のシーンは少ないです。
前半に数分程度のレズシーンと、残り25分くらいからのホテルでのSEXシーンだけです。
裸になるのは宮内知美と琴乃の二人ですが、
前半のレズシーンで琴乃の裸のシーンは終わりです。
おっぱいをもんだり、体にキスしたりといった感じで。
次にホテルでの宮内知美のSEXシーンは、大部分がもうコメディに近い。
腰を振るような場面も早送りみたいな動きになって、
どっかで聞いたことあるような賑やかなオーケストラみたいな曲がかかってる。
完全に安っぽいコメディです。真剣な絡みっぽい時間も多少はありますが、まあほんとに多少です。
宮内知美は細身の体にどちらかと言うと小ぶりなおっぱいという感じ。
そんなに男性がそそられて興奮するような体型はしてないと思います。
ヘアは当然ながら見えませんし、お尻もほぼ見えないと言ってかまいません。
下半身は見えないという認識で間違いないです。
なんでしょうかね。ストーリーに見るべき部分は無し、琴乃は元々AV女優だし、
あとはもう「宮内知美のおっぱいを見たい人」はどうぞとしか言えません。
黒川芽以主演の舞台のDVD化で、2時間以上の舞台を堂々と演じきっています(出ずっぱりではありません)。舞台はドラマと違い撮り直しできないのでかなり訓練を積んだものと思われます。画面を通してでは伝わらない身近で見る迫力を、実際に味わいたくなる作品に仕上がっています。また共演の宮路真緒さん、長澤奈央さんなどの若手女優の実力の一端を垣間見ることができます。舞台を見に行けない人に舞台の雰囲気を味わってもらえる、とても良いDVDに仕上がっています。作品内容は★★★★★で、芽以さんだけでなく他の出演者も実力を発揮しきった素晴らしいものです。舞台好きの方にはとてもお勧めできる作品の一つです。
ただあえて難点を挙げるとすれば、音量の調整にとても気をつかいました。舞台劇の収録という特性もあるので仕方の無いことですが、オープニングからいきなり大音量が流れます。それに合わせてボリュームを下げるとそれ以降の台詞が聞こえにくくなります。台詞にボリュームを合わせると途中でまた大音量になりまた下げる、音量に慣れた頃にこれの繰り返しになり内容に集中することができませんでした。自宅で快適に見るには少し視聴環境を整える必要があるかもしれません。
★一つ少ないのは上記の点です。
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