ダイエット中の空腹を満たす目的で、購入しました。味はまずまずで、チーズ味はスナックそのものでした。ただし、1袋中の量が少ないので、全く満足できない量でした。たくさん食べてもいいですが、値段もそこそこの値段ですので・・・。
文庫本ですがオールカラーで100種類収録という贅沢な作りで、実際に手に取ってみると絵がとても魅力的な本です。
植物画というと咲いている綺麗な花というイメージが強いですが、この本の絵はそれだけではなくて、朴の枯葉、枯れた実、根の方が多きことが判る落花生、コンニャクの花、根まで描かれたなど、植物への詳細な好奇心もまた満足させてくれるものです。もちろん絵としてもとても魅力的です。
文章もそれぞれの植物について親しみやすく書かれていると思います。
車に乗って、いやがってぐずった時 、このCDをかけると自然に大人しくなります。おかあさんといっしょが好きなので購入したのですが、こんなに効果があることにビックリ!歌ってあげると、さらに喜ぶのでドライブには欠かせません。歌が、まだまだ新鮮すぎて物足りませんが、バラエティーに富んでいるので星四つです。
人生の笑い、涙、そのものを歌う「ソング」。
こんにゃく座のオペラスタイルと、林光、萩京子といった巨匠の曲が見事に1つの芸術作品となっていて、大人には胸打つ、子供には楽しい、そんな世界が広がっています。
個人的には宮沢賢治の詩に林光の曲の組み合わせが抜群に好きで、知らないうちに涙が溢れています。
子供は「うんこ」が大好き!
こんにゃくのことを英語でdeviltongue(悪魔の舌)といってたいていの外国人は気持ち悪がるそうだ。主成分である多糖類マンナンをヒトは消化できないので栄養価はない。こんにゃくで作った糊は強く気密性があるので和紙に塗布して風船爆弾をつくりこれを偏西風に乗せて米本土の攻撃をした。ゴムの代用品としてタイヤに使われたこともある。また、ペニシリンを作るのにカビの培地にこんにゃくを使ったら有効成分の産出量が10倍になった。
こんにゃくは江戸中期以降多くの人の努力が実を結び有力な換金作物になり、そして水戸藩改革派の財源のひとつになった。
昭和後半に機械化が進み効率的な生産・流通体制となるにつれ多段階のストックポイントが無くなって供給者サイドとしては利幅が薄くなっていき、投機性は薄れてきた。
とにかく日本人はいろんな人が工夫をこらし試行錯誤の末、改良を積み重ね頑張ってきたのだと敬服しました。
地図が付いていればもっと分かりやすいのにと思いました。
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