本放送が見れずDVD頼みなので出してくれるだけで星5つです。そのため他の人に比べて評価が甘めになるかもしれません。さて今作ですが総合評価は80点と言ったところです。決して悪くはないですが特別良くもありません。
まず良かった点
・収録本数が多いこと(前回の5が6本だったのに対して今作は9本です。)
・易しめのゲームが多かったこと。
2つ目は意見の分かれるところかもしれません。個人的にはワギャンランドが一番好きです。
次に悪かった点
・AD中山さんのキャラ(内向的な方のようで有野さんとの掛け合いがいまいちでした。)
・特典映像がしょぼかったこと。(最後に見ることをおすすめします。)
特に2つ目は4,5の特典が面白かっただけに残念です。
いろいろ言いましたが標準以上の面白さはあります。次回も購入します。
30年以上昔のゲームサウンドがてんこ盛りですがどうせなら全タイトルを収録して頂きたかったです。
特にデッドゾーンが入っていないのは納得行かないのでこの評価4です。
「いっき」「スーパーアラビアン」。この二つの名作が一つのゲームとなって、プレイステーションで復活! これを聞いて、心躍った方々も多かったのではないでしょうか? 正直、最近のゲームが大好きで、昔のファミコン時代のゲームはあまり好きじゃない・・・という方には、オススメは出来ないのですが、過去に遊んだ!という方や名前は知ってるよ!という方には、是非とも購入してほしい一本です(私情混じって申し訳ありません)。 「いっき」は、カマと竹やりで忍者軍団を擁する将軍様に立ち向かっていくアクションゲームで、その馬鹿っぽさが何ともいえずイイ味を出しております。 「スーパーアラビアン」は、お姫様を助け出すために敵を蹴散らし蹴飛ばすアクションゲーム。 両者ともに一風変わった「ヘン」なゲームとして高名ではありますが、だからこそ今の子供にもまたウケるのではないでしょうか。大人と子供の橋渡しゲームとして、どうでしょう。
ファミコン20周年を記念したサントラシリーズの第3弾。 サードパーティのゲームを中心にファミコンが熱かった 80年代半ばというか「昭和60年前後」の名作(迷作も(笑))の曲が 収録されています。 …のはいいんですが「迷宮寺院ダババ」とか「ジャイラス」とかって こういうものに代表として収録されるほど人気ありましたっけ?(笑) コナミなら他にアレやコレやありそうなものですが……
サンソフトの名曲をアレンジしたアルバム。前作ジャレコのアレンジは夏のカーステレオで聴きたい好アレンジだったが、今回のサンソフトはムード音楽っぽい感じ。
なにぶん名曲の多いサンソフトから選ぶのは大変だったと思うが、どれも面白いアレンジとなっている。
もちろん今回もボーカル曲があるのだが、もともと歌詞のある『東海道五十三次』をどうアレンジして来るか楽しみだったのだが、蓋を開ければなんと…………英語? 英語ですか? しかも英訳してる?
更にはゲームミュージックコンサートでも十分に通じるオケ風『交響曲アトランチスの謎 合唱付』! その壮大な雰囲気は圧倒的としか言えない。
意表を突きながらもきっちりと良い仕事をしているクラリスディスク。次も楽しみなレーベルである。
|