私はミュージカルが好きなんですが、 あんまりミュージカルに詳しくない人でも 一回は聞いたことがある曲ばっかり入ってるので おすすめです!!
夏向きのアルバムだと思うのですが、決してギラギラした夏ではなく、爽やかな風を感じられます。どれを買ったらいいのか悩んでしまうほど「オムニバス」のあふれかえってる昨今ですが、この「Azul」は、悩むことなく手に取った一枚でした。
映画版と製作陣が同じなので、ブレイドの世界観は伝わって来ますが、主演のカークジョーンズは映画版のウェズリースナイプスと比べると「プレイド」としての存在感が乏しい・・・また、エピソード1はヒロイン、クリスタの誕生編で肝心のブレイドは脇役な話なので今後のBOX版に期待してます。
フレッド・ダースト映画初監督作。 「聞いた名だな…誰だっけ?」と思ったらリンプビズキットのボーカルじゃないですか。
かつてアメフトのスター選手だったがケガの為に引退し、地元に帰りすっかり落ちぶれた無職のカーティス。 ひょんな事から、地味な読書少女の姪の面倒を見る事に…。 暇つぶしではじめたアメフトで彼は姪の隠れた才能に気づき紆余曲折の末、地元アメフトチームに入団させる。 女性であるハンデもものともせずに彼女は地元のヘッポコチームを勝利に導き、荒廃した街にも活気が戻りカーティス自身も失った情熱を取り戻しはじめるのだが…。
という、実話を元につくられた作品。
「アメフトのルールはちょっと…」と敬遠しがちですが、大丈夫。自分は見終わった今でもルール良くわかりません。 でも雰囲気だけでも伝わってくるし、ルールが分からなくても熱くなれます。 また姪の天才振りはあくまでクォーターバックというポジションであり、それ以外はちょっと…という万能ではないあたりが「スラムダンク」の桜木をちょっと彷彿させます。
前半アイス・キューブには珍しく枯れた中年役だな…と思いましたが、やはり少年の心を持つ大人になりきれない大人役。彼にこそ似合うハマリ役です。
ミュージシャンのフレッドとアイス・キューブの映画なためか、音楽のチョイスも良く、何年経っても風化しない選曲です。
何故か日本では評価の低いアイス・キューブですが、歳を重ね演技にも深みが出てきたように感じるのはファンの欲目でしょうか。
スポーツドラマ…いえいえ、アイス・キューブらしい愛に溢れる人間ドラマです。
『プリズンブレイク』『24』並みに続きが気になります! 全12話と短いですが、かなり引き込まれます! まだ途中ですけど、かなりブレイドの世界観を表現出来ていると思います! 映画もいいけどドラマだと濃厚なストーリーを楽しめるので是非ともシーズン2を作成して欲しいですね ブレイド好きな方はにやりとするストーリーですね! ウィスラーの若い姿とかブレイドの過去です。 個人的に『ブレイド2』→『ブレイド ブラッド オブ カソン』→『ブレイド』→『ブレイド3』ですね!
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