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野ブタ。をプロデュース DVD-BOX  修二は多かれ少なかれ僕らと重なるところがあると思う。

 もちろん亀梨君みたいに輝いてはいないけれど、僕らも修二と同じように本当の自分だけで生きてはいない。かっこ悪さを隠したり、好きになってほしくて少しの嘘を身にまとったり・・・。少しの嘘はいつしか重いのようになってしまうけど、それでも・・・今更裸になる勇気はもてなくて。

 原作では修二がもっと完璧に修二を演じていた。修二という人間を誰よりも客観的に見て、そして万人に好かれる完璧な男を演じていた気がする。
 
野ブタに見せた人間らしい自分を後悔するのだ。本当の自分が一番の弱点だから。

 一方、ドラマの修二は人間くささが捨てきれていなかった。
それが悪いことではなく、だからこそこのドラマがたくさんの人に愛されていたのではないだろうか?

 信子が修二のことを
「人と関わるのを拒みながら、誰よりも人間を愛している」
みたいな台詞を言ったシーンがあった。
 それが修二の魅力なのだと思う。原作の修二もドラマの修二も不器用なのだと思う。

 愛することに不器用で本当は素の自分でいたいのに嫌われることが怖くて不安で仕方がなかったのだと思う。
 
 修二の葛藤が人間くさくて、アキラや信子のやさしさが温泉みたいに心地よくて、大切な人をもっと大切にしようと思える作品でした。

EXTRA - OFFICIAL COMPILATION トラック紹介が無いようなので記載しておきます。

DJ SIDE
1.That's RALLY-X(NEW RALLY-X REMIX) / 大久保博
2.BLUE -地球に棲む日- / BETTA FLASH(TAMAYO/Cyua)
3.Dragon Spirit -First groover- / 細江慎治
4.Turnover Horizon / 岩田匡治
5.衛星軌道上 -CD Extra Mix- / 崎元仁
6.千弾萬來 / 並木学
7.Saffron'97 / Tanaka Hirokazu Extra
LIVE SIDE
8.THE PHOENIXION / 伊藤賢治
9.すばらしき新世界 初期インストバージョン / 古代裕三
10.Star Soldier 〜 Hector(Organic Mix) /  松前公高
11.きみはホエホエむすめ EXTRAバージョンSE入り / momo-i(桃井はるこ)
12.3975 / 古川もとあき
13.Out of Nowhere / 日比野則彦
14.AFTER BURNER LIVE at 2004 JAMMA SHOW / H.

ZUNTATAのTAMAYOさん(現在はBETTA FLASH)狙いで購入しましたが
他の方たちの楽曲も素晴らしいもので私としては大満足しています。 
ただ欲を言えば1人1曲ではなくCD3枚組ぐらいでもっと色々入れて欲しかった
という欲求不満が残る良い意味で「後味の悪いCD」だと思います。
できれば7月7日のライブアルバムも出して欲しいですね。

ALWAYS 続・三丁目の夕日[DVD通常版] 青森から集団就職でやって来た六子(堀北真希)が住み込みで働く鈴木オートと、小説家を目指す茶川竜之介(吉岡秀隆)と、淳之介(須賀健太)が居候する向かいの駄菓子屋を舞台にした昭和30年代の東京を描いた映画の続編です。

前作で実父・川渕(小日向文世)の車から飛び出し、竜之介の元に戻ってきた淳之介でしたが、川渕は経済的な格差を理由に、再び淳之介を連れ戻しに来ます。
淳之介を守るため、ヒロミ(小雪)を呼び戻すために、竜之介は“芥川賞”を目指し一念発起します。

一方、鈴木家では、父親(平田満)の事業が傾き、一平(小清水一輝)の同級生・美加(小池彩夢)が親戚である鈴木オートに預けられることになります。
しかし、つい先日まで“お嬢様”をしていた美加には、鈴木オートの生活は今まで体験したことのないような貧相なもので、一平とは反りが合いません。
そんな二人の溝を埋めるように、トモエ(薬師丸ひろ子)と六子が優しく諭していきます。

更に六子の同級生、武雄(浅利陽介)が突然現れ、たばこ屋のババァ(もたいまさこ)に恋の手解きを受けます。

そして、ついに書き上がった竜之介の渾身の作品は、見事、芥川賞の最終選考に残ります。
気を揉む鈴木オート(堤真一)たちの前に、芥川賞選考委員の松下(浅野和之)が現れます…。

印象的には前作よりも落ちますが、中身はこっちの方が上じゃないですかね。
この映画は昭和を体感できるテーマパークのようなもので、当然、インパクトは最初の方が大きくて然りです。
本作は、匂いを戦後から高度成長期に移し、それに則したアトラクションを増やした、という感じじゃないでしょうか。
登場人物のキャラクターや、ストーリー展開、町並みと前作からスムーズにつなげられていると思います。
もちろん、「あの頃は良かった」なんて思いもしないし、言っても欲しくありません。
ここに映し出された昭和の人達が伝え残したのが、今の世の中な訳ですからね。
「今という時代が悪い」とは思わないし、「今という時代がいい」とも思いません。
時代は時代で移り流れていくもので、それを先取るも、流されるも、抗うも個々の自由であり、大切なのはその時代をどう生きるかだけに懸かっていると僕は思います。
この映画は、この時代を生きた人々のそれぞれの生き方を表現していて、その中から何かを感じるか感じないは個々の感性の差ではないでしょうか。
また、この映画を「昭和を古き良き時代と美化しただけ映画」だと感じるか、「地方出身者の居場所、狸の居場所、高度成長に乗り遅れた心の居場所を奪い、『オレオレ詐欺』は今に始まったものじゃない、病んだ東京の姿をも映し出している」と捉えるか、その辺も感性でしょう。
僕はよくできた映画だと思います。

竜之介は決して二枚目ではないし、髪もボサボサ、表情や言動も情けない。
しかし、今回の彼は内面からその格好良さを滲ませていました。
それを吉岡秀隆がさすがの演技でした。
竜之介が『踊り子』を読む(ナレーション)シーンでは、「本当にこの小説、彼が書いたんじゃないか?」と思わせるくらいでした。

ヒロミが竜之介の家を出ていくシーン、宅間先生(三浦友和)が狸に餌付けする下り、鈴木オートが川渕を怒鳴り付けるシーン、思い出すとグッと来ます。

また、個人的には浅利陽介の演技が好きなんですよねぇ…。
以前、『キッズ・ウォー』というドラマに出演していたんですが、まぁ、昼ドラですから、全体的にしょっぱい感じだったんですが、彼の演技は良かったですねぇ。
今回とおんなじような感じの役、不器用でまっすぐで真面目で優しいのに、意気がっていて、おっちょこちょいのお調子者。
面白い役者です。

小日向文世もこういう「やな奴」役が多いんですが、気弱なお父さんにもなるし、ブルガリ三四郎にもなりますからね。
貴重な役者さんだと思います。

作品を見終わった時点では【★★★★】だったんですが、この文章を書いていたら【★★★★★】にジャンプ・アップです。

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