武井咲のインタビュー&グラビアが表紙を含めて10ページ7カット。裏表紙も含めると11ページ8カット。
イオンのCMの和服姿の武井咲の眼差しにドキッとします。
巻頭グラビアはAKB48、イーモバイルのCMの板野友美がいいと思ったら、次のページでイトーヨーカドーのレイングッズの板野友美もまた良かった。
旅はあなたを元気にするキャンペーン(AKB48)での、キャビンアテンダント風のコスチュームの10人もグッドです。
14代目リハウスガール「山本舞香(13歳)」の撮影現場密着レポートが4ページ、CM美少女U−19でも紹介されている将来を期待される一人です。
スマイレージのインタビュー&グラビアが7ページ、白の衣装がかわいいです。
「もっと知りたい!50問50答」では清水富美加、三吉彩花、未来穂香の健康的な素足が最高です。
北乃きいのIROIROでもきいちゃんの脚線美&笑顔が見逃せません。
夏帆の写真集「帆風だより2006−2011」が6月30日に発売決定の情報も載っています。
その他も見所いっぱい、今回も買い(だと思います。)です。
絵の上手さは言うのは及ばない。どの顔を見ても変わりない絵柄の漫画が多い中、どれを見てもアルジャンだと分かるのは見事。つまり、銀髪のロングであろうが黒く染めたショートヘアであろうが、伸びてきて一つにくくった状態であろうがである。キャラクターの描き分けをヘアスタイルに頼っている作家も多いのに。と、そんなことより、薬剤師が描く物語であるところに魅かれるのだ。薬の成り立ち、薬の恐ろしさ、薬の限界。そして医療に携わるものの喜び、悩み、そういったことがダイレクトに伝わってくる。あえてアルジャンに言わせている「もううんざりなんだ、人の命を預かるのは」。その言葉の裏には、『自分の健康を守るのは自分』なんだという作者の主張が見える。登場人物に医薬品の名前が多く使われているのが面白い。お楽しみは「あとかき」である。なるほどと勉強になる。
AKBが台頭し、その二代目三代目を名乗ろうと、
数多くのアイドルグループが乱立。
本書は、次世代型、最新型と名乗るアイドルを、
リップサービスを交えながら日経エンタ風に分析しています。
とは言え、そこに絶対的な根拠はあるわけではないので、
果たして半年後、この中の何人が消えてしまっているのだろうと、
少々冷めた目で見てしまいました。
しかし、それは逆に、これだけ自分の知らないアイドルが、
世の中にはまだまだ居るのだなぁ!と、
感心の引き金にもなりました。
特に専門家のような方が、社会現象を盾に、
得意な切り口で、多角的に見つめていますが、
やはり、最後は、『オレの好きなアイドルは凄いのだ!』という事を、
一番言いたいような気もしたりして、
なかなか面白かったです。
以下、主な記事の詳細。
・女性アイドルの生きる道
→グループ活動からソロに攻める意図、
AKBが売れる理由、新しいアイドルの作り方など。
・折り込みグラビア、前田敦子特集4ページ
→表は、表情アップと、絶対領域ニーハイのグラビア。
裏は、一面バストショットの大きめポスター。
特にニーハイのグラビアは、やたら可愛く見えます。
ファンには価値ありの1冊?
・ヒットのカギ
→商品ヒットのヒントとは…。
・これから「アニメ」の話をしよう。
→渡辺麻友、吉田尚記が対談風にアニメを語ってました。
第三帝国を舞台にした物語というと暗い内容のものが多いなか、武器のギミックなど、戦隊ものを思わせる描写もあって、ただ暗い描写ばかりではないところが楽しめます。
まだまだ謎の部分も多いので、続編以降で明らかになることを期待しています。
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