連載短編のいわゆるコミック化。 とはいえお話のそれぞれが完全に独立していて、完結している構成なのです。 つまり1冊読めば、メドレーを歌い終わったときのようなお得な感じです。 くどくない情景描写にテンポのよい場面展開で、コンパクトにまとめられたお話が一気に読める1冊でした。
少年の大切なお姉さまが実は怪盗と言う設定がとてもおもしろい。 また、お姉さまを中心とした人物関係が更におもしろさを倍増している。 ラストまでの展開がどのようになるかとても楽しみ。
彼女がデビューした頃、アメリカに住んでいました。その歌声を聴いて、背筋がぞくっと感動したことを思い出します。彼女の曲に励まされて、車の運転中にも聞きたくてデビューアルバムの当時カセットテープ盤を買って、子育てや家事の合間はもちろん毎日聴いてとうとうすりきれてしまいました。85年以降私の生活とともに過ごした歌手といっても過言でありません。でも90年代後半から以降彼女の曲をなぜか聴くことは少なくなりました。昨日突然の訃報で驚き悲しいです。今日アマゾンで27年ぶりにデビューアルバムを注文しました。届いてから素晴らしい曲ばかりのアルバムを再び聴くのを楽しみにしていますが、その頃を思い出しながら私の人生に大きな力を与えてくれた歌声をもう聴けないことに泣くかもしれません。私の人生で彼女の歌に出会えたことに感謝して、心からご冥福を祈ります。
収録内容は全14曲でタイトル通り、 高嶺竜児(cv,森田成一)、高嶺菊(cv,田中理恵)、香取石松(cv,草尾毅)、 河井武士(cv,神谷浩史)、志那虎一城(cv,石川英郎)、剣崎順(cv,置鮎龍太郎) のキャラクターソング集。 リンかけ1OP・EDのリミックスとキャラソンのカラオケバージョンを収録。 各々キャラの特徴をうまく表現した曲で構成されています。 古臭いアニソンではなくリズム、スピードを感じる曲ばかりで元気を出したい時のBGMにぴったりです。 どのキャラソンにも間奏にセリフが入っていてファンには嬉しい! 作品と同等にキャラへ思い入れがある方に聴いて欲しいです。 キャラクター達の歌のゴングが響き渡ります!
1985年発売だから既に24年前ですか。当時LPを擦り切れるほど聞いて、CDも買って聞いた。今でも大事に持っています。個人的にはソウルミュージックを30年間ほど聴いていますが、5本の指に入る名盤中の名盤です。発売当時大学生だった私ですが、本当青春真っ盛りの時に発売されたアルバムで、今でも感慨深い。歌、曲、演奏全てにおいて完璧でしたね。
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