Amazonの商品説明に納得がいきません。 曲に声があっていないと書いてあります。 そんな商品説明でいいんでしょうか? どこからかの、流用みたいですが。
アニメタルのヴォーカルは確かに、所謂メタルって感じの声質で、 それももちろんいいんですが、 MIEさんの表現力はすばらしく、メタルな曲に負けない、通った声です。 ひとつのメタルの形として、ありだと思います。
年をとってきて「つまらない」ライオンの王様「ジオジオ」は、卵を失って「つまらない」「はいいろのとり」に、自分の「かんむり」の中に卵をうめば安全だと提案します……。
つまらない王様ライオンと、つまらない鳥の出会い。「つまらない」と書いてあるけれど、きっとさびしい者同士だったのでしょう。かんむりに巣を作って卵を産んだ鳥は、すっかり安心顔。ジオジオの顔も、とても穏やかになっています。
人生の終わりにさしかかって、孤独な者と、新しく生まれた命との交流が、少しもお説教くさくなく書かれていて、大人も感動してしまいます。目を閉じて、生まれた小鳥の声を聞いているジオジオは、まるで仏さまのよう。
『かばくん』もそうだけれど、岸田衿子さんの本には深い静けさがあって、気持ちを落ち着かせてくれます。
アルプスの少女ハイジの歌詞などを書かれた岸田さん。 この本から、その優しさなどが感じられます。
岸田さんの原点がここにありますね。
アップされないのでコピーしときます。 1アタックNO.1 2エースをねらえ! 3まっててごらん 4よあけのみち 5どこまでもあるこうね 6草原の少女ローラ 7草原のマルコ 8かあさんおはよう 9ぼくはピコリーノ 10ロックリバーへ 11おいでラスカル 12ペリーヌものがたり 13ジャングル黒べえの歌 14幸わせを呼ぶリミットちゃん 15ポールの冒険 16おやすみマルス 17ぼくらは旅の音楽隊 18透明ドリちゃん 19さよならサンティー 20ドラえもんのうた 21ねぇハットリくん 22わたしが不思議
1,2はかなり有名ですが、内容としては名作劇場シリーズの歌が多いですね。 知っている曲も大杉さんのベストとして集めて聴くのは違った楽しみがあると思います。
野原でいっぱい遊んだ動物たちが、「きょうのおべんとう なんだろな」と、それぞれお弁当をひろげます。
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