まず、"壮大"と言う言葉が頭に浮かびました。 圧倒的な声量、多重コーラスによる幻想世界、どれを挙げても素晴らしいヒーリングファンタジアミュージック。 前アルバム「Navigatoria」よりも"志方氏らしさ"である"幻想民族色"が戻り、濃くなっている様に私は感じます。 同人時代からのファンの方も、「志方氏が戻ってきた」と感じた方がいらっしゃるのではないでしょうか? 歌に圧され、世界観を体で感じ、"聴く"と言うよりも"感じる"アルバムに仕上がっていると思います。 購入を迷っている方や、ファンでない方も、聴いて損は無いと思いますので、一度お手に取ってみては如何ですか? オススメの逸品です!
厚みといい資料の量と種類といい、まさに本来の意味での圧巻です。アルトネリコシリーズ自体が膨大な裏設定を元に作られているので、 当たり前といえば当たり前なのですが。 ファンの方なら買って損はないと思います。
全て神曲。アルトネリコファン、志方あきこファンは買って損はない。
RPGが苦手な私としては、ゲームの代わりにこちらを買いたいですね。ただ曲目はわからない今はあまり期待できないのですが…。
でも1枚目なので、主題歌『謳う丘』はほぼ間違いなく入っているかと。むしろこの歌が目当てなアルトネリコ(笑)。サントラ楽しみですねー。
音楽担当がどなたか知らないので、他の曲は期待するしないの問題じゃないです; ただ、ソル・シエールという独創的な世界の中で奏でられる曲なわけですから、やはり必然的に幻想的な曲になるのだろうなぁ、と思っています。
…幻想的な曲はほんとに好きです(笑)。
本当はゲームもプレイした方が音楽を楽しめるんでしょうが…。挑戦してみるなら中古で。
それから、ヒュムノスもこれに入っていれば買い決定なのですが。12曲もありますしね、2枚目の方になるかと考えると簡単に買えないです。2枚でゲームとほぼ同額…;
曲目が公開されるのを気長に待つつもりです。
6年前に購入したホームシアターセットにAACが無かったのでデジタル放送に対応するべく購入しました。
音については人それぞれなので機能や仕様についてレビューしたいと思います。
センタースピーカーが2つあるので、テレビの上や下に置けない場合、左右に置く事が出来ます。
フロント、センター、サラウンドスピーカーを3段重ねにして前方に置いてもサラウンド効果が得られる機能があるようですが、なるべくサラウンドスピーカーは後方に置いた方がいいと思います。
アンプがウーファーと一体になっていますがディスプレイ部、受光部は別になっているのでテレビの脇やレコーダーの近くなど自由に置けます。
ウーファーをよほど変な所に配置しない限り自由に取り回し出来ます。
手動で各スピーカーの音量を調整できますが、素人が完璧に調整するのは難しいのでMCAACという機能を使えば自動で測定・設定してくれます。
夜に使用する場合に音を程よくするモードは、そこまで辿り付くのに何回かボタンを押さないといけないのが面倒だと思います。ボタン1つで、すぐに変更できる所に配置して欲しかったです。
チューナーが付いていて放送局をメモリーできるのですが、AMとFMを1つにまとめてメモリーするので例えば1〜4がAMで5〜8がFMなどとなってしまうので初めは使いづらいと思います。
スリープタイマーは60分のみなので10分刻みで設定できたらよかったのになと思いました。
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