1985年4月20日に行われた中野サンプラザでのライブ。渋谷公会堂って書いてるサイトもあるようだが中野で間違いない。俺行ったから(笑) 当時はまだ2ndが出たばっかり。なので代表曲もRUNAWAYとBURNING FOR LOVE、SHE DONT KNOW MEくらい。 日本での扱いもまだヘビメタの一つくらいな感じだったな。 ジョンはこの頃は心底ニホンイチバーンって言ってた(笑)ステージ上を走り回り客席にダイブする姿を見ると、あの頃はよかったな〜とつくづく思う。 今でも俺は来日したら見に行ってるけど、ドームの後ろの方で見るジョンはもはや遠い存在になってしまったと思うとちょっと悲しい。
Descriptionが間違っていて、Disc1にライブのPart1(Empty Garden まで)とレアシーンとレアライブがその後なので誤解のないよう。
Disc2に残りのライブのPart2とエルトンのニューヨークストーリーなるものが入ってます。
ライブはさすがに60歳という事で高い声は出ませんが、必見でしょう。
日本でもこのくらい気合入れてくれればなぁと思います。
レアの最初のYourSongは50シーンのエルトンのフィルムを合成して1曲にしてあってとても面白いものです。高い声のエルトン、低い声のエルトンとか。
ライブ映像はあまり手間をかけたものではなく、正面を客のデジカメが写っていたり、客でエルトンが見えなかったりとあまり、ほめられたものではありません。
また、SubTitleがまったくないので、曲を知らない人は曲名がわかりません。
ですが、2枚のDVDはボリュームが半端でないので、この値段なら、買って損はないでしょう。
個人的にはキャプテンファンタスティックを入れて欲しかったなぁ。
大ヒット作「slippery when wet」に 続いて出した前作、「New Jersey」ツアーのあと、燃え尽きるように離散したバンドが、再び絆を取り戻すべく集まり、小規模な会場でライブを行った時の記録です。CDジャケットでもメンバーがバレーボールの試合の時のように手を差し伸べて、結束を確認するものになっているのでも示すように、このライブでも、メンバーは観客に背を向け、メンバー同士がギグをしているかのように円を作ってお互いを見ながら演奏する姿が印象的です。ここからバンドの第2章が始まったとも言える貴重な映像です。2010年に出たベストにこのアルバムから多くは選曲されていないのは残念ですが、それもまたある意味必然かもしれません。だからこそ、ファンとしてはDVD化が待たれる1作です。
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